おサイフケータイ対応Android端末で、エポスカードでQUICPayを使う
メインカードとしている「エポスゴールド」は、Apple PayではQUICPayが使えますが、おサイフケータイではQUICPayが使えなかったため、どうしても今まで二枚持ちをする必要がありました。
2018年5月には、UCカードの「FreeBO! (Master)」と併用し、クレジットカード払い/Suica/QUICPay/iDを併用して使える環境を構築していましたが、この度、エポスカードのみでAndroidでQUICPayを使える手段が出来たため、ようやくクレジットカードを一枚持ちで対応できるようになりました。
一枚で運用することでiDは利用できなくなってしまいますが、一枚に出来るメリットのほうが自分にとっては大きそうなので、サクッと諦めます。

(非常に安っぽいカードで使うのを躊躇してしまいます。。。)
どうやって実現するかというと、KyashというVisaカードを作ることが出来るアプリを利用します。アプリをインストールして、バーチャルカードを発行するだけで、WEB上で使えるVISAカードが使えるようになります。
上記の写真はリアルカードと呼ばれるもので、別途発行することで実店舗の決済にも使えるようになります。
このKyashの凄いところは、VISA/Masterカードを登録することによって、チャージしなくても不足分を自動でクレジットカードから引き落としてKyashの残高と出来ること。
1,000円の買い物をKyashで発行したVISAカードで決済する → Kyash残高が0円 → 不足分の金額を自動でVISA/Masterから引き落とす → 決済完了 という流れで、チャージという概念がありません。
この仕組みがあるだけで、今までの手動チャージタイプのVISAカードとはかなり違うものであると感じると思います。

さて、このKyashというカード。本日2018年10月9日にGoogle Payアプリに登録することで、QUICPayが使えることが発表になりました。
手動で番号を登録するだけで、QUICPayのマークがついたカードが登録出来ます。登録にはリアルカードがは必要なく、バーチャルカードがあればQUICPayが発行出来ます。ということは、Androidでアプリをインストールして、チャージ用のメインカード(VISA/Master)があれば、どのVISA/MasterカードでもQUICPayが使える環境が構築出来るということ [※要FeliCa対応端末]です。
クレジットカードを1枚で管理できるようになれば、引き落とし・使用額把握も簡単になりますし、ポイントが分散せずに管理することも容易です。Kyash経由で決済されたものは自動でキャッシュバックされ、その分を優先的に決済に使用するようで、ポイントについて意識的に考える必要がないのもメリットです。Kyashを経由しているだけで、メインカードでQUICPayが擬似的に使える感覚、新しいですね。
最初はリアルカードを発行しないとQUICPayが使えないと思っていたので申し込みしたのですが、この様子ですとリアルカードは自分には必要ありませんから、寝かせておくか、サポートに連絡して処分方法を聞いても良さそうですね。

決済すると、アプリからリアルタイムで通知が届きます。めっちゃ便利。

使用した履歴もアプリから確認できるようで、とても良いですね。
良い時代になりました。おサイフケータイアプリを消してしまえれば、スマホ内ももっとスマートになるのですが、ANAのSKiPサービスやローソンモバイルPonta (ローソンで、電子マネーで決済するときに自動でPontaカードを出した扱いにしてくれるサービス) がGoogle Payでは対応できませんので、併用という形になります。
おサイフケータイから手動チャージする・設定するものはありませんので、アプリ一覧から非表示にすることで、スマートには見えそうです。
2018年5月には、UCカードの「FreeBO! (Master)」と併用し、クレジットカード払い/Suica/QUICPay/iDを併用して使える環境を構築していましたが、この度、エポスカードのみでAndroidでQUICPayを使える手段が出来たため、ようやくクレジットカードを一枚持ちで対応できるようになりました。
一枚で運用することでiDは利用できなくなってしまいますが、一枚に出来るメリットのほうが自分にとっては大きそうなので、サクッと諦めます。

(非常に安っぽいカードで使うのを躊躇してしまいます。。。)
どうやって実現するかというと、KyashというVisaカードを作ることが出来るアプリを利用します。アプリをインストールして、バーチャルカードを発行するだけで、WEB上で使えるVISAカードが使えるようになります。
上記の写真はリアルカードと呼ばれるもので、別途発行することで実店舗の決済にも使えるようになります。
このKyashの凄いところは、VISA/Masterカードを登録することによって、チャージしなくても不足分を自動でクレジットカードから引き落としてKyashの残高と出来ること。
1,000円の買い物をKyashで発行したVISAカードで決済する → Kyash残高が0円 → 不足分の金額を自動でVISA/Masterから引き落とす → 決済完了 という流れで、チャージという概念がありません。
この仕組みがあるだけで、今までの手動チャージタイプのVISAカードとはかなり違うものであると感じると思います。

さて、このKyashというカード。本日2018年10月9日にGoogle Payアプリに登録することで、QUICPayが使えることが発表になりました。
手動で番号を登録するだけで、QUICPayのマークがついたカードが登録出来ます。登録にはリアルカードがは必要なく、バーチャルカードがあればQUICPayが発行出来ます。ということは、Androidでアプリをインストールして、チャージ用のメインカード(VISA/Master)があれば、どのVISA/MasterカードでもQUICPayが使える環境が構築出来るということ [※要FeliCa対応端末]です。
クレジットカードを1枚で管理できるようになれば、引き落とし・使用額把握も簡単になりますし、ポイントが分散せずに管理することも容易です。Kyash経由で決済されたものは自動でキャッシュバックされ、その分を優先的に決済に使用するようで、ポイントについて意識的に考える必要がないのもメリットです。Kyashを経由しているだけで、メインカードでQUICPayが擬似的に使える感覚、新しいですね。
最初はリアルカードを発行しないとQUICPayが使えないと思っていたので申し込みしたのですが、この様子ですとリアルカードは自分には必要ありませんから、寝かせておくか、サポートに連絡して処分方法を聞いても良さそうですね。

決済すると、アプリからリアルタイムで通知が届きます。めっちゃ便利。

使用した履歴もアプリから確認できるようで、とても良いですね。
良い時代になりました。おサイフケータイアプリを消してしまえれば、スマホ内ももっとスマートになるのですが、ANAのSKiPサービスやローソンモバイルPonta (ローソンで、電子マネーで決済するときに自動でPontaカードを出した扱いにしてくれるサービス) がGoogle Payでは対応できませんので、併用という形になります。
おサイフケータイから手動チャージする・設定するものはありませんので、アプリ一覧から非表示にすることで、スマートには見えそうです。
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