JR線・秋田内陸線・由利高原鉄道が乗り放題 冬季限定 あきたフリーパス
[注意 : PDFリンクです] 冬の秋田を楽しもう! 特別企画乗車券「あきたフリーパス」発売中 (JR東日本 秋田支社)
■商 品 名 あきたフリーパス
■発 売 額 おとな 2,600円、 こども 1,300円、 大人の休日倶楽部会員 1,900円
■発売期間 2015年11月19日~2016年2月21日
■利用期間 2015年12月19日~2016年2月21日
■有効期間 1日間
■そ の 他 特急列車(秋田新幹線を含む)及び急行列車(秋田内陸縦貫鉄道もりよし号)を
ご利用の際は、別に特急券・急行券をお買い求めください。
リゾートしらかみ号等をご利用の際は、事前に指定席券をお買い求めください。
■発売箇所 フリーエリア内のみどりの窓口、指定席券売機、びゅうプラザ、主な旅行会社
普段全然電車は使いませんが、1日で、「大館アメッコ市」と「犬っこまつり」に行けますよ! と、若干無理やりPDF内で書かれている、この切符結構お得なんじゃないかと思います。秋田県内のJR線・秋田内陸縦貫鉄道・由利高原鉄道が乗れる=結構色々な場所にいける。内陸線を使って、鷹巣-角館間を往復しただけで3,340円かかることを考えると十分安い。
由利高原鉄道ははじめてホームページにアクセスしましたが、とても見やすいサイトで好感が持てる反面、地元に近いところにある秋田内陸縦貫鉄道のホームページはなんだかパッとしない。多分ファーストビューで、何をやっているのか一発でわかるかわからないかっていうのが大きな違いだと思うけど、人って第一印象が強く残るからこそWEBにおいての作り込みっていうのは大事。自分がアクセスした時に行動したいと思えるサイトってどういうのか考えてみると一番わかりやすい。
普段電車に興味を持ってないとまったく何をやっているか知らないわけでして、2014年に旧小坂鉄道を使ってエボルタ電池を使って「廃線1日復活チャレンジ」が行われましたが、2015年は由利高原鉄道で「世界最長距離鉄道走行チャレンジ」が行われ無事成功していたようです。
自分は秋田に住んでいながら寒いのが苦手ですし、冬道車を走らせるのがあまり好きではなく、毎年冬時期になると行動するのが億劫になるのです。
自分が電車やバスなどの公共交通機関を利用しないのは、車があるというのはもちろんの理由ではあるのですが、常に現金で支払いしなくてはいけない田舎の公共交通機関を避けてしまうのには総額いくらかかるのが計算するのが面倒という理由も大きくあります。
東京だと電子マネーのPASMOやSUICAがあれば電車でもバスでも残額不足だけに気を使えば利用できますが、田舎だと財布の中身に気を使わなければ乗れないというのはミニマリスト的に小銭量も調整している自分としてはどうもシックリこない。
でも、こういうフリーパスのようなものがあれば乗り降りがスムーズになりますし、冬の行動不足を解消するにはいいんじゃないかと思います。
あとで、みどりの窓口行ってみようかな。
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