チックタグズ の イワシとキノコ・ミズナの和風オイルパスタ (鷹巣 / 北秋田)

(3月中旬)
コロナが流行し始めた初期の頃からお店の方が感染対策をしっかりされていることで、むやみに市外から行かないほうが良いかと思い訪問を控えていましたので、しばらくぶりとなりました。
とても落ち着く空間で、大好きなお店です。

イワシとキノコ・ミズナの和風オイルパスタ (1,080円)。
飲み物はコーヒー/紅茶/アップルのいずれかから選べます。ボードにあるメニュー三種類の中から選ぶ形なので、パスタの中身はその都度変わります。
どれも美味しくて、ハズレがないんだなぁ。料理にプロフェッショナルさを感じます。
UQモバイル版 Galaxy A30 を 購入


バッテリーの劣化がなければまだまだ使えるでしょうねと書いた数日後にスマホを買い替えている自分の行動力はなんなのでしょうか。自分自身が驚いています。
というわけで、UQモバイル版のGalaxy A30 (SCV43)。
一応SIMフリー版ではありますが、対応バンド的にはau回線で使うのが良さそう。
SoCは、Exynos 7904。RAM4GB / ROM64GBとまだまだ使えるスペック。バッテリーは3,900mAhなので、14nmプロセスのSoCでもそこそこ電池が持ちます。防水・防塵、おサイフケータイ対応、PD充電対応、160mmと大画面なスマホ。カスタマイズされたAndroidが乗っているのは違和感がありますが、一度設定さえしてしまえばそこまで使いにくいということもありません。
このスマホ、10,000円程度で購入したのですが、この性能で10,000円程度で出回るというのは、さすがに安すぎな気がします。確かに最新端末は性能はアップしているのですが、ライトにスマホを使うユーザーで求められる性能っていうのは、このGalaxy A30でもう既に達成されていて、今後の新しいスマホっていうのはカメラ機能だったり、AI機能だったり、そういう進化に力が入れられていくのでしょう。
最初は、5Gスマホとしては破格であるGalaxy A32 5Gを買うつもりでした。MediaTek Dimensity 720 (7nmプロセス)、バッテリー5,000mAh、1,080×2,400ドットという低解像度ディスプレイも相まって、多分バッテリー持ちはすこぶる良くなるだろうと気になっていたのですが、現在取り付けしている車載スマホホルダーが160mmしか対応していない (A32は164mm)ということで見送りました。
A30では、設定→デバイスケア→バッテリー→パワーモードから標準省電力モードというのが選べるのですが、CPUの速度を70%に制限・Always On DisplayをOFF (通知機能)・バックグラウンドデータを制限ON・バックグラウンドでの位置情報確認OFFで、省電力で使えるという機能があります。2021時点でSoCが5nm~6nmで製造されようとする時代に、省電力の心配をする必要はなくなるかもしれませんが、SoCの性能を制限して、バッテリーを持続させる機能は残しておいてほしいですね。いずれ、スマホがガラケー並みに充電しなくても使えるようになるといいなぁ。
自炊: テフロンコーティングフライパンでの チャーハン の作り方

色々なチャーハンを作る動画を見て、料理下手くそでも美味しいチャーハンが作れる方法が自分の中でまとまったので、メモしておきます。
用意するもの
・炊きたてご飯
・たまご3個
・ネギ
・あればベーコンや焼豚
・テフロンフライパン
・木べら
・油
・水 (霧吹き)
・塩
・胡椒
・醤油
・旨味調味料
① 炊きたてご飯に1/3ほどのたまごを投入し、混ぜ合わせて卵かけご飯状態にしてコーティングする
② そのご飯に、塩・旨味調味料を混ぜ合わせる
③ フライパン (弱火) に「多め」の油を入れ熱し、卵かけご飯を入れて、フライパンの一部をあけておく
④ あいた部分に残りのたまごを入れて、少し火が入ったくらいの半熟手前の炒り卵 (✕火が完全に入った炒り卵) のような状態になったら、全体をよく混ぜ合わせる
― このとき、鍋は持ち上げて振らない
⑤ 全体がパラパラになったら、ネギと焼豚を入れ少しだけ合わせる
⑥ 胡椒を振って、味を調整する 塩気が足りなかったらここで追加する
⑦ 醤油を風味付程度に入れ、火力を中火にして混ぜ合わせる
⑧ 霧吹きで水を吹きかけ、パラパラのチャーハンを少ししっとりさせる
― 霧吹きは何度かわけて、フライパンの温度が下がらないようにする
⑨ しっとりしたら、お皿に盛って終わり
多めの油とたまごを反応させて、ご飯と混ぜ合わせることでパラパラで粒がくっついて居ない状態になるらしく、卵かけご飯を作った状態で油に投入するだけでパラパラにはなるのですが、たまごがバラけた感じにならないので、コーティングするたまごと主張するたまごをダブルで作り出します。油をケチると、パラパラにならないため失敗してしまうようです。
⑧で霧吹きで水分量を調整する過程は、中華一筋の動画内で紹介されていて衝撃を受けたものです。一気に温度を下げず、お店で食べるようなしっとり感を含んだ炒飯が出来るので、すごく良い方法だと思います。
数年前まで火力が―、強火が―、鉄のフライパンが―なんて思っていたのですが、火力がいつもよくわからない初心者でも安心して美味しいものが作れるようになりました。
中華一筋の動画内で言われていることがほぼほぼすべてだと思いますので、チェックしてみてくださいね。料理の作り方を動画で知ることができる良い時代となりました。
FUJIFILM X100V を試写 ②

前回の記事の設定で、別の日に撮影してみました。
[追記]
前回と同じではなくて、AWBをAUTO R:1 B:-1に変更していました
三脚とか立てずに適当に撮ったものなので、水平とか揃ってないのでごめんなさい。
35mm。

デジタルテレコン50mm。

デジタルテレコン70mm。このシチュエーションではまったく問題ないですね。


参考までに過去に撮ったFUJIFILM X70での28mmとデジタルテレコン50mm。設定も光の当たり方も全然違うんですが、X100Vには安心感のある柔らかさがありますね。
やっぱ自分柔らかいほうが好きです。



大体同じ大きさになるように位置を変えて (全然合ってないけど)
絞り値はすべてF2、NDフィルターON。寄っていないのでボケていませんが、F2でもソフトすぎず使いやすいです。

同条件F2で35mmで近づいてみました。良い滑らかさ。
買ってよかったなぁ、このカメラ。とても好みです。