自炊 : 人生初、自分のためのお弁当
友人らとピクニックにいってきたわけなのですが、こういうのを簡単っていって作れてしまうとか本当にスゴイなぁって思う。昔の自分ならなんとも思わなかったかもしれませんが、最近自分の出来ないことを当たり前に出来てしまう人が心からスゴイなぁと感じるようになりました。
ピクニックというのはご飯を食べることがセットになっている言葉という豆知識を聞いたり、面白かったですね。
人生初、自分のためのお弁当。
過去に必要に迫られて、他人のお弁当を冷凍食品で作ったことはあるんだけれども、自分のために作ったのは初めて。玉子焼きも今まで作ったことがなく、29歳にして母レクチャーによってようやく作れるように。
外食に関しての知識は豊富にあれど、自炊に関してはド素人。この歳にして何にもできない自分が恥ずかしいと思いながらも、今やらなければきっと将来も出来ない、というか出来ないと思い込んでやらなくなりそうです。
いざ、やってみるにも基本がわからなければ何もできないから、レクチャーしてくれる人がそばにいるならば、恥を偲んでも聞くべきだと感じています。失敗して、経験して、何が必要かがわかって、少しずつ成長していく。
次回の集まりでは、一品持ち寄りで、炊き込みご飯 (おにぎり) 担当になりそうなので、キノコやゴボウを入れたメニューを試作してみようかと思います。水加減が変わると思うので、具材なしのときとありのときの変化を観察したい。
まったくわからない自分からしたら、料理は毎回実験みたいなものです。
コメント
キレイな焼き色の卵焼き!
曲げわっぱのお弁当箱もいいですねぇ♪
>>sankauさん
弱火でゆっくりやったら上手くできました! 簡単に出来て美味しいので、かなりの頻度で作りそうです。
曲げわっぱは母から借りたものですが、やはり見た目が美しい容器ですね。