DJモニター用として JVC HA-FX46 を購入

手軽に良い音で音楽を楽しむ手段として、イヤホンというのは実にコストパフォーマンスに優れたものです。

ヘッドホンになると低価格ではいい音はしないし、これがスピーカーともなればアンプとの組み合わせでさらにお金がかかります。

昔、DJ用としてSennheiser HD 25-C IIというヘッドホンを所有していました。値段もそこそこなので満足できる音はしていたのですが、音楽のリスニングスタイルが変わり、現在は実売2,000円以下のPioneer SE-CE521 (インナーイヤーイヤホン)を愛用しています。

自分カナルタイプの偽物のような低音が年々嫌いになっていて、インナーイヤータイプにシフトしました。Pioneer SE-CE521はボーカルとコーラスの雰囲気がとても良く、各楽器の定位がよくわかり、低音域の薄さが味付けとして心地よく、まったく聞き疲れしないのが気に入っています。この価格帯でこの音であればコスパが高すぎると思います。


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で、今回大嫌いなカナルタイプを購入したのには理由がありまして、Pioneer SE-CE521をDJ用に使用すると、低音域の薄さが影響して、シンセベースの曲のモニタリングが上手くできないのです。MID LOブーストしても、LOブーストしてもほとんどモニターしているベースがほとんど聞き取れず、これではちょっと現場では使いにくいなぁと。アフロ・ハウスのベースラインそういうの多いです。

ちょうどJCBギフト券があったので、田舎では視聴がほとんど出来ない中、数少ない視聴できるものの中から購入したのがJVC HA-FX46。

低音が元々嫌いな自分からすれば拒絶するくらいな低音が出ています。同価格帯のオーディオテクニカのCKR3も聞いてみたのですが、低音の量は同程度ですが、あからさまにおかしい高音域の音作りと低音の質感の悪さから検討外。

JVC HA-FX46はボーカルの質感・定位は好みではないものの、低音の質感は悪く無いと思います。ワイドレンジなタイプなイヤホンではありません。エージングすると音が変わるタイプのイヤホンで、馴染んでくるとそこそこシックリくる音が出ます。ちょっとだけ下品なイメージのする音だけど、価格帯からしたら文句はいえない感じ。

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自分は使ったことがないし興味もないんだけど、最近ではBA型 (バランスド・アーマチュア型)と呼ばれるタイプのイヤホンが低価格でも出回るようになったみたいです。

こういう世界どっぷりハマると抜け出せないんだろうなぁ。

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前に持っていたオーディオインターフェイスは音が良かったのですが、音が良くないのをわかってNI AUDIO2DJに戻したのですよね。音が良いよりもやっぱりこの小ささは魅力的だし、後継モデルよりも初期型のほうがオーディオインターフェイスとしての仕様は好きです (両チャンネルともマスターアウトに利用できる)

実際にTraktor Pro (Pro2ではない) EQタイプ:Xoneでイヤホンを使ったみましたが、低音域はやっぱりインナーイヤータイプとは比較にならないくらい厚い。クラブミュージックのキックが取りやすくなったのはもちろん、ベースラインの微調整もやりやすい感じです。ただ、MIDとHIをEQ調整するときに、質感の悪さがすごく耳に付きます。

DJ用として割りきって使うなら、まあ良い買い物だったかな。
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