2014年にリニューアルした 大光寺温泉へ (平川市)
自分がブロガーとして色々なところに遊びにいっていたのは2009年くらいじゃないかと思う。
今年で30歳になるということで、8年前といえば22歳 (記事時点では21歳) の時になるのか。確か19歳のときに温泉巡りに目覚めてかなりの温泉を巡っていたんだったなぁ。
ある程度人間は経験してしまうと、どれにもそれぞれの良さがあって比較しても意味がないことに気づく。ランキングを作って1番を決めることになんの意味もないのです。それを知ったからといって、ランキング1位に通い続けるわけではない。
弘前方面に出かけて久しぶりに行ってみようと思ったのが、大光寺温泉。スマホナビが住所を上手く拾わなくて迷子になったけれども、そういえば2009年時点では地図をプリンターで印刷して目的地を探していたのですよねぇ。
大光寺温泉は2014年に建物がリニューアルしたみたいで、本来は地元の方のための温泉。地元の人は無料で利用できて、ご厚意で外部の方にも300円で開放していただいています。地元民専用共同湯 (ジモセン) に入れるというだけで喜ぶべきことなので、マナーを守ってありがたく入浴しましょう。
男湯の扉をあけると脱衣所の中に支払うスペースあります。人がいるので支払えば良いのですが、出来るだけ小銭を常備していきましょう。お札ですと、たまーにお釣りが出せないような温泉施設もあります。この施設の場合、入り口に自販機があるので崩すことも可能。
温泉のお湯を利用しているのか、脱衣所が床暖のように温かいのはとても良いですね。
リニューアル前は浴槽が2つありましたが、1つになっていました。
入浴後ダルさを感じる塩化物泉 (笑)が、かなりの高温で投入されていて、秋田県の温泉からしたらかなり我慢大会レベルです。青森って基本的に温泉の温度が高いんですよね。
冬に入るといつまでも体が温かい、普段温泉を楽しむには最高のお湯です。
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