部屋の掃除 2020.07

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掃除は好きなんですが、ズボラなので毎日掃除をするわけではないのです。そんなとき、物が少ない部屋に住んでいると掃除が楽なので、休日に少し頑張るだけで部屋が綺麗になって、短時間で満足度が高い経験をできるわけです。

鉄のフライパンの油返し用のオイルポット。たまーに洗ってやらないとベトベトになります。

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電子レンジを購入したはいいものの、設置時に掃除していなかったなぁと思い、外側を綺麗に清掃。黒の部分が綺麗だと、部屋全体が片付いているように見えます。

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調味料が自分の料理スキルに合わないくらい保持されているので、不要なものは使い切って処分していきたいところ。外食もしますから、家で作る料理は難しくないものだけで良いのです。

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経験上、このあたりが綺麗だと部屋が綺麗に見えます。

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結局、部屋に導入したパソコンデスクは処分してしまい、自分の性格上、物を持っても手放してしまうので、何も買わないほうが良いのかもしれないと思いつつあります。

別に今の生活で困っていることってありませんしね。

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それで、押入れデスク生活に戻ったわけですが、これ以上は現時点では減らせないですね。

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1年前の自分だったらすごく気になっていた部分。

パソコンのデスクを買ったのもコードがゴチャゴチャするからどうにかならないかと考えたところからだったのですが、電化製品を使うのであればケーブルは絶対必要になります。

自分はパソコンを部屋の至るところで使いますし、外出先に持ち出すこともあります。そうなるとケーブルを固定することが難しい。

テーブルを処分してから気付いたのですが、ケーブルは自由に移動できる方が使い勝手が良い。

見た目が綺麗なことと、使い勝手が良いことはどんなときでも一致するわけではなく、すぐに使用状況を変えられることを考えたなら、ケーブルを綺麗に配線するなどということは考えないほうが良いのかもしれません。

たぶん、ミニマリスト的な最適化思考に囚われている人って、最適化されたものをシンプルに綺麗に見せたいっていう発想は一度は経験すると思うのですが、物が少なすぎるゆえに目立ってしまうことを最適な形で解決することは難しいというところに行き着いてしまって、諦めるフェーズが存在するのではないかと。

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とはいえ、この過剰な在庫のように制御できる部分を制御していないのは改善の余地があると思いますし、必要なものはなんなのかを思考し続けることは続けたほうが良いでしょう。

別に最小を維持したいと思って生活しているわけではなくて、こういう生活が好きでおこなっていることなので、気になったらもっとも物は少なくなるのかもしれませんし、逆に多くなるのかもしれません。


掃除すると、部屋にあるものを再検討することになるので、かなり少ない状態を維持している今でも色々考えることは出てくるなぁ。
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