Acid JazzというよりはSoul感が強い NEWTONE / NEWTONE [1996]

B00005GRR3

Amazon中古で341円で購入のこの作品。聞いて見ましたがこんな低価格で売られていていいものなんでしょうか。

スウェーデン・ストックホルムのバンドで、当初は「ジャミロ,スウィング・アウト(・シスター)ファンはレジへ急げ」という風に売られていたらしい。Jamiroquaiといえば、Acid Jazzなサウンドを想像しがちですが、サウンドは洗練されたソウル・ミュージックというイメージがあります。


Self Confidence - NEWTONE

ギターのバッキングとブラスサウンドの絡みが素敵ですね。主張しすぎないベースラインもかっこいい。これを聞いた感じだと自分の知ってるアーティストだとJamiroquaiよりは、Phat Phunktionのほうが近いかな。


How Do I Get to Your Heart - Phat Phunktion


Wish I Sang Like Marvin Gaye - NEWTONE

ミドルテンポで綺麗めなエレピから入る爽やかなサウンド。晴れた日の午後にドライブで聞きたいですね。


Sad to Sever - NEWTONE

あ、これはAcid Jazzっぽさがありますね。



本当はCD11曲目の「Gravity」っていう若干スローテンポの曲が最高なのですが、どこにも視聴見つからず。残念です。
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