[備忘録] Vestax TR-1 アサイン変更箇所

備忘録です。

FX1は、DelayのAdvancedを入れて特にアサイン変更はなし。
FX2のノブ4つは、左2つをFX2 (Chainedモード)、右二つをFX3 (Advancedモード)で使う。

Effect1 Amount - In - Unit2 - Direct - Ch08.CC.024 (025から変更)
Effect2 Amount - In - Unit2 - Direct - Ch08.CC.025 (026から変更)
Effect1 On - In - Unit2 - Toggle - Ch08.Note.C4 (C#4から変更)
同じく、それに対応するOut - LEDを変更
Effect2 On - In - Unit2 - Toggle - Ch08.Note.C#4 (D4から変更)
同じく、それに対応するOut - LEDを変更

その他FX2に関する設定は削除


Beatmasher 2と、Filter:92 LFOを割り当ててみました。スイッチを押すとそれぞれ単独でエフェクトがかかります。

Dry / Wet Advanced - In - Unit3 - Direct - Ch08.CC.026
Effect Param 3 - In - Unit3 - Direct - Ch08.CC27
Effect Unit 3 On - In - Deck A - Toggle - Ch08.Note.D4
同じく、それに対応するOut - LEDを変更
Effect Unit 3 On - In - Deck B - Toggle - Ch08.Note.D#4
同じく、それに対応するOut - LEDを変更


右側のノブにはFX3にAdvancedで入れたFilter:92を。ドライ/ウェットとLP-HPをいじれるようにすると切れの良いエフェクトがかかります。 (レゾナンスは80で固定しカメラマークで保存しておく)

FX2側ノブは、フィルターを固定するということで、その下にあるAdvanced/Chained切り替え、エフェクト選択ボタンは使わないので別の機能にアサインしなおします。

FX Panel Mode (エフェクト種類選択)の FX2 を削除。
その後にOnly Browser Toggle - In - Global - Toggle - Ch07.Note.F#4を設定


Advanced/Chained切り替えボタンを押すたびに、曲選択画面のみが長く伸びたり縮んだりします。

List Select Page Up/Down - In - Global - Dec - Ch08.Note.E4 (Auto Repeatにチェック)
List Select Page Up/Down - In - Global - Inc - Ch08.Note.E4 (Auto Repeatにチェック)


エフェクト選択ボタンを押すたびに、曲リストがページ単位で動きます。たくさん曲がある場合にはこの機能が便利。

MID LOWの項目で、Shift同時を押しを解除した状態で、Learnを押しアサインしなおす。 (CC.018から010に変更)


次にPANを使わず、SHIFTボタンを押さなくてもMID LOWが効くようにアサインを変えます。PANは私のスタイルでは使用しません。

Master Volume、Monitor Volumeを削除。
Gain - In - DeckA - Direct - Ch09.CC.007
Gain - In - DeckB - Direct - Ch09.CC.029


一応オートゲインの設定はしているのですが、万が一音量がおかしかった場合に調整できるように割り当て。オーディオインターフェイスのAUDIO 2 DJにボリュームがついているので、ソフト側は100%にして固定で良さそうです。
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