FUJIFILM X100V を試写
FUJIFILM X100Vを試写してきました。
全体的に眠いような写真で、ピント位置は解像しているくらいの柔らかさの写真が好き。
自分の好みの写真にするには、露出低めで撮って、リサイズ時に明るさをピークまで寄せます。SILKYPIX JPEG Photography 8を使っていて、弄るところは露出・HDR・黒レベル・ホワイトバランス(色温度)くらいでしょうか。
RAWで撮ったほうが追い込み自由だと思うんですけど、過去に試したら自分には面倒で合わなかったんですね。


自分は電車についてはよくわからないのですが、この「青ガエル」は元東急5000系電車のことのようで、東京都渋谷区と秋田県大館市は忠犬ハチ公で繋がりがありますから、その縁でやってきたものなのかもしれません。

F6.4まで絞ってるので、全体にピント来そうなものですが、ピント位置微妙だったかな。大館駅もいずれこの場所から移動することとなるのですが、どういう風景になるのでしょうか。

デジタルテレコンをガンガン使っていますが、自分の見る限りだとまったく問題ありません。換算70 mmは気になるシーンもありそうですが、換算50mmならほとんどで大丈夫でしょう。

デジタルテレコンとボケ味。換算35mmと比較してしまうと繊細感は劣っているように見えますが、手軽にこの画角が使えるなら悪くないと思いますね。
それにしてもX100S時代のレンズとは全然違う描写をしますね。

これもデジタルテレコンにて。光学ズームじゃなくてここまで写れば、ボディーの小ささも相まって、換算50mmを持ち歩くには、ベストな選択肢ですね。
50mmのレンズを作るとどうしても小型に出来ないようで、持ち運びするには大きくなってしまいます。描写としては大好きだった、X-E1+XF 35mm F1.4 R を手放して、X100Sに乗り換えしたのもこのあたりの携行性の問題。
バッグを選ばないと、カメラを忍ばせることが増えるので、小さい方がいいですね。

階段の上には、大館を見渡せるスペースがありますが、あまり高い位置ではないため、少し物足りない雰囲気はあります。
ちょっと荒いなぁ。よく写るときとそうでないときの差がまだ掴めていないので、換算70mmは注意して使ったほうがいいかもしれません。

御成座の看板が設置されていました。

これ手書き看板なんですよ。

この建物自体、真向かいに大館駅を捉えるようにデザインされたのでしょうね。

F3.2でSS1/2900だからブレようがないと思うのですが、自分がブレるように撮影してしまったのか、実際にボケが綺麗ではないのかイマイチわからない状況。確かこれは撮影35mm。
X100VはNDフィルターの切り替えが出来るので、ピーカン状況でも悩まず撮れますね。X100Sでこんなに寄った状態ですと、X100シリーズ特徴の独特な描写をすると思うのですが、X100Vはピントが合ってる面は綺麗で、開放気味でも使い物になるという感じですね。

逆側から確か換算50mmで撮ったもの。これは綺麗に撮れました。
F5くらいの絞りが好きなのかも。
2021年3月現在の設定
画質モード FINE (jpg)
フィルムシミュレーション PRO Neg.Hi
グレイン・エフェクト OFF
カラークローム・エフェクト OFF
カラークローム ブルー OFF
ホワイトバランス AUTO R:1 B:0
ダイナミックレンジ DR100
Dレンジ優先 OFF
トーンカーブ H:-2 S:-2
カラー 0 → シチュエーションによっては+1でも良いかも
シャープネス +1
ノイズリダクション 0
明瞭度 -2
全体的に眠いような写真で、ピント位置は解像しているくらいの柔らかさの写真が好き。
自分の好みの写真にするには、露出低めで撮って、リサイズ時に明るさをピークまで寄せます。SILKYPIX JPEG Photography 8を使っていて、弄るところは露出・HDR・黒レベル・ホワイトバランス(色温度)くらいでしょうか。
RAWで撮ったほうが追い込み自由だと思うんですけど、過去に試したら自分には面倒で合わなかったんですね。


自分は電車についてはよくわからないのですが、この「青ガエル」は元東急5000系電車のことのようで、東京都渋谷区と秋田県大館市は忠犬ハチ公で繋がりがありますから、その縁でやってきたものなのかもしれません。

F6.4まで絞ってるので、全体にピント来そうなものですが、ピント位置微妙だったかな。大館駅もいずれこの場所から移動することとなるのですが、どういう風景になるのでしょうか。

デジタルテレコンをガンガン使っていますが、自分の見る限りだとまったく問題ありません。換算70 mmは気になるシーンもありそうですが、換算50mmならほとんどで大丈夫でしょう。

デジタルテレコンとボケ味。換算35mmと比較してしまうと繊細感は劣っているように見えますが、手軽にこの画角が使えるなら悪くないと思いますね。
それにしてもX100S時代のレンズとは全然違う描写をしますね。

これもデジタルテレコンにて。光学ズームじゃなくてここまで写れば、ボディーの小ささも相まって、換算50mmを持ち歩くには、ベストな選択肢ですね。
50mmのレンズを作るとどうしても小型に出来ないようで、持ち運びするには大きくなってしまいます。描写としては大好きだった、X-E1+XF 35mm F1.4 R を手放して、X100Sに乗り換えしたのもこのあたりの携行性の問題。
バッグを選ばないと、カメラを忍ばせることが増えるので、小さい方がいいですね。

階段の上には、大館を見渡せるスペースがありますが、あまり高い位置ではないため、少し物足りない雰囲気はあります。
ちょっと荒いなぁ。よく写るときとそうでないときの差がまだ掴めていないので、換算70mmは注意して使ったほうがいいかもしれません。

御成座の看板が設置されていました。

これ手書き看板なんですよ。

この建物自体、真向かいに大館駅を捉えるようにデザインされたのでしょうね。

F3.2でSS1/2900だからブレようがないと思うのですが、自分がブレるように撮影してしまったのか、実際にボケが綺麗ではないのかイマイチわからない状況。確かこれは撮影35mm。
X100VはNDフィルターの切り替えが出来るので、ピーカン状況でも悩まず撮れますね。X100Sでこんなに寄った状態ですと、X100シリーズ特徴の独特な描写をすると思うのですが、X100Vはピントが合ってる面は綺麗で、開放気味でも使い物になるという感じですね。

逆側から確か換算50mmで撮ったもの。これは綺麗に撮れました。
F5くらいの絞りが好きなのかも。
酒菜や 香蔵 の かづの牛とふくたちのチャーハン など (秋田市)

(すべてX100S / 3月中旬)
秋田市にある、酒菜や 香蔵 (KAGURA)。
マスターがTwitterを更新しており、いつも美味しそうなお魚やお酒のメニューが載っていて気になっていました。
料理が大好きな人だと思って質問したのですが、「人の笑顔を見るのが好き」とのことで、料理を作るというのは手段の一つということでした。修行時代は、カラオケで踊ったりモノマネして笑わせていたようですよ。
お店はひっそりと存在する感じなので、ここにお店があるとわからないとスルーしてしまいそうですね。メインの飲み屋街からも少し離れています。

日本酒は秋田県内問わずに色々置いてありまして、このような飲み比べメニューもあります。

お通し。

本マグロ。お値段は本マグロなので少しお高めですが、しっかりとしたクオリティ。

真鯛とヤリイカのなめろう。聞いたことのない組み合わせですが、とても美味しかった。合いますね。

春といえば、たまねぎの季節。

(ハーフサイズ)
料理は、ハーフサイズでもお願いできるようで、一人で伺った際には、こういう心遣いがとても嬉しいのです。色々食べてみたいですしね。

甘めのソースが合います。

かづの牛とふくたちのチャーハン。
お値段1,600円のチャーハンなんてなかなかお目にかかれません。
ふくたちって知らなかったんですが、白菜を真冬に育て春にとう立ちさせたもので、秋田県内で春の時期しか出回らないお野菜のことらしいですね。甘みが強くなるとかなんとか。
秋田の美味しいところを詰め込んだチャーハンなわけですね。
美味しい料理と時間をありがとうございました。
「家族のかたち、大鰐のくらし」青森県大鰐町 移住定住PR MOVIE
「家族のかたち、大鰐のくらし」青森県大鰐町 移住定住PR MOVIE
「家族のかたち、大鰐のくらし」
Director:藤代雄一朗
Producer:下田翼
Aerial Shoot: 中田巨人
Title Design: 太田絵里子
Special Thanks: 大鰐町、弘南鉄道、青柳会館、撮影に協力いただいた全ての皆様
Music: 空気公団「大切な風景」
作詞作曲:山崎ゆかり
音楽が空気公団。ボーカルの山崎ゆかりさんが青森出身の方だったみたいで、10年くらい前に空気公団聞いていた時にはまったく気付きませんでした。
羊毛とおはな「ただいま、おかえり」
羊毛とおはなを好きで聞いていて、同様の雰囲気がするアーティストを探していて知ったんでしたね。
AQUOS R compact SHV41 を購入


AQUOS R compact 701SH を購入 | &-'s Blog [アンドーズブログ]
買ってからまだそこまで経っていない、AQUOS sense4を床に落として画面をバリバリにしてしまったので、急遽中古でスマホを調達。過去に本体の熱の持ち方が好きではなくて手放した「AQUOS R compact」のau版 SHV41。SIMロックは解除されていました。色はまったく好みでないですが、地方でSIMロックスマホの中古を手に入れるのは難しいだけに、値ごろ感あるこの機種が置いてあっただけでも奇跡的。
2019年7月には、22,000円で出回っていたのが、今ではゲオ店頭で6,000円台後半。キャンペーンをやっていたようで、中古携帯電話が10%OFF、さらにPayPayのキャンペーンでGEOで20% (最大1,000円相当)が適用になって、実質5,102円で購入できました。フリマサイトの相場と比べてもそんなに変わらず、良い価格で入手できました。
Snapdragon 660に3GBな本機種、バッテリーの劣化がなければまだまだ使えるでしょうね。