湯の越の宿

秋田方面に用事があったので、ついでに寄ってきました。

五城目の奥にある、湯の越の宿。

yunokoshi.jpg

yunokoshi (1)

285号線の途中から道が分かれている4号線をまっすぐ3km程度行くとある温泉施設です。結構細い道を走ります。

駐車スペースは比較的多く、建物の下、建物の前、建物の上と3箇所くらいあるようです。
ネットで検索をかけたときにヒットするものとは建物の外観が違うようなので、改装したのかな?

入浴料は400円と、北東北ではちょっとお高め。

yunokoshi (3)
(窓越しに撮ったため、画像が汚いですがご了承ください)

秋田中央地域では珍しい硫黄泉で、乳白色をしています。結構ツルツルする感じのお湯で、入りゴコチが良いです。

浴槽は大きいほうが適温、小さい浴槽がそれよりもぬるいお湯、他に水風呂やサウナもありました。シャワーありで、ボディーソープなども備え付けられていました。

かけ流しのようですが、浴槽からのオーバーフローは見られず。湯船を見ると、かなりの数の湯花が舞っていて素晴らしかったです。

ネットではアブラ臭や、硫黄臭がすると書いてあるのですが、臭いはあまり強くなく、硫黄と聞くと拒否したくなる人でも大丈夫かも。浴後は少しベタツキ感がありますが、乾くとシットリします。

yunokoshi (2)

塩素消毒しているということでしたが、特に消毒されているとは感じませんでした。
関連記事

このページのトップに戻る

コメント

名前
メールアドレス(任意)
WEBサイト(任意)
コメント
パスワード
  管理者にだけ表示を許可する

このページのトップへ戻る