Traktor Pro 設定
昨日買ったTraktor Proを若干レビューします。
TraktorProをインストールすると、Service Centerでキーの登録が必要になります。キーはメールについていたものを使います。TraktorProが起動中の状態になれば使用可能な状態です。
登録すると、マニュアル(PDF)をダウンロードできるようになるので目を通して置いたほうが良いです。触っただけではよく分からない設定など、詳しく載っています。
TraktorProにアップデートしたところ、かなり起動/終了が早くなりました。快適です。一番最初に表示されるのが、Historyではなく、Track Collectionというのも嬉しいところですね。プレイ時の負荷はCeleronDではかなり厳しい感じですが、なんとか動きます。(TraktorPro+スティッカムチャットウィンドウ+ねとらじ配信ソフトでギリギリでした)
ProはLEに比べるとノブのデザインが大きいので、表示が狭く感じます。フォントサイズや行の高さなどは設定できるようになっているのですが、ノブの大きさは変更できません。幅が1024の環境では狭いので、KEY/Trimなどの表示を非表示にしました。画面が狭いとループの表示幅が小さくなります。
PDFに事細かに説明が書いてあるので、詳しくは書きませんが、オプション項目の中で、ちょっと分かりづらいところを書きます。
Loading。Resetting Controlsという項目があるのですが、これをオンにするとトラックロード時にデッキ/ミキサーの全てのコントロールをデフォルトの状態にリセットされます。LEではリセットされなかったと思うので、機能をオフに。Loading only into stop deckは、曲を再生中にデッキにロードできないようにするオプションなのでオンにしたほうが良いと思います。
その下のCache Sizeはメモリに余裕がある限り、多めに設定したほうが良いようです。
Mixer。EQ Selectionという項目。エミュレートするEQの種類を設定できます。
好みの問題だと思いますが、一般的なのはP600かな。自分はキルスイッチの関係でClassicを使っています。
その下のFilter Selectionは、トラクターのFXやKEYと同じ列にあるフィルターの種類です。どちらを選んでも、効果が微妙です。(Ladderは音が歪むことがあり、Xoneはかかり方が弱い)
Recording。Prefixは、録音時のファイル名の頭につける名前のこと。録音はFX2の下にあるテープマークをクリックすると出てきます。ファイル名は「Prefix名 西暦 - 月 - 日 時分秒」という形になるようです。Wavで保存されるため、1分間で10.1MBの容量になり、1時間のMIXを作るのに単純に600MB弱容量が必要な計算になります。
TraktorProをインストールすると、Service Centerでキーの登録が必要になります。キーはメールについていたものを使います。TraktorProが起動中の状態になれば使用可能な状態です。
登録すると、マニュアル(PDF)をダウンロードできるようになるので目を通して置いたほうが良いです。触っただけではよく分からない設定など、詳しく載っています。
TraktorProにアップデートしたところ、かなり起動/終了が早くなりました。快適です。一番最初に表示されるのが、Historyではなく、Track Collectionというのも嬉しいところですね。プレイ時の負荷はCeleronDではかなり厳しい感じですが、なんとか動きます。(TraktorPro+スティッカムチャットウィンドウ+ねとらじ配信ソフトでギリギリでした)
ProはLEに比べるとノブのデザインが大きいので、表示が狭く感じます。フォントサイズや行の高さなどは設定できるようになっているのですが、ノブの大きさは変更できません。幅が1024の環境では狭いので、KEY/Trimなどの表示を非表示にしました。画面が狭いとループの表示幅が小さくなります。
PDFに事細かに説明が書いてあるので、詳しくは書きませんが、オプション項目の中で、ちょっと分かりづらいところを書きます。
Loading。Resetting Controlsという項目があるのですが、これをオンにするとトラックロード時にデッキ/ミキサーの全てのコントロールをデフォルトの状態にリセットされます。LEではリセットされなかったと思うので、機能をオフに。Loading only into stop deckは、曲を再生中にデッキにロードできないようにするオプションなのでオンにしたほうが良いと思います。
その下のCache Sizeはメモリに余裕がある限り、多めに設定したほうが良いようです。
Mixer。EQ Selectionという項目。エミュレートするEQの種類を設定できます。
Classic - トラクター用のEQ (3バンド)
[+12/-24dbまでの調整範囲、キルスイッチで周波数を全てカット可能、3バンドの中だと一番キルスイッチの戻り方が自然です。]
P600 - Pioneer DJM600 (3バンド)
[+12/-26dbまでの調整範囲、キルスイッチで-26dbまで周波数をカット]
NUO4 - Ecler Nuo4 (3バンド)
[低域と中域は+10/-30db、高域は+10/-25dbの調整範囲、キルスイッチは全ての周波数に有効ですが、調整範囲は-30/-25db]
Xone:92 - Allen&Heath Xone:92 (4バンド)
[高域と低域は12db/oct ロールオフで完全にカット可能で、中域は-30dbのカットが可能]
好みの問題だと思いますが、一般的なのはP600かな。自分はキルスイッチの関係でClassicを使っています。
その下のFilter Selectionは、トラクターのFXやKEYと同じ列にあるフィルターの種類です。どちらを選んでも、効果が微妙です。(Ladderは音が歪むことがあり、Xoneはかかり方が弱い)
Recording。Prefixは、録音時のファイル名の頭につける名前のこと。録音はFX2の下にあるテープマークをクリックすると出てきます。ファイル名は「Prefix名 西暦 - 月 - 日 時分秒」という形になるようです。Wavで保存されるため、1分間で10.1MBの容量になり、1時間のMIXを作るのに単純に600MB弱容量が必要な計算になります。
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