ダイハツ エッセ バルクヘッド / 天井(ルーフ) 静音化

[何があっても自己責任です]

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2024年というのにダイハツエッセのカスタム記事などどこに需要があるのかわかりませんが、このブログは備忘録ですので需要がなくとも記載します。

エッセという車が大好きで、紆余曲折あり現在4代目となっています。本日走行50,000kmこえました。やったね。

エッセの前に乗っていたヴィッツ (SCP10) や、エッセに乗り換えて初期の頃はカーオーディオなどでデッドニングなどはしていたのですが、車での音楽聞くスタイルを変えてからは車体に何かをすることはなく過ごしていたのでした。

新スタイルになったときに導入したスピーカーは小口径でノイズにかき消されるとは思っていたのですが、最近あまりにもその状況に不満を感じていたので、15年以上前のネット上に残されているありがたい作業レポも参考にしながら室内の静音化をしてみることに。

まずは、バルクヘッドというスペースの静音化です。バルクヘッドとは、フロントボディと車室を隔てる隔壁のことことらしく、エッセの場合ボンネット周りに静音がされてないため直にその音を室内に拾いこんでしまうとか。静音できる場所は多々ありますが、エンジン周りやタイヤ周りは万が一があっては困るのでリスクの低そうなところから手をつけることに。

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助手席のグローブボックスを外すとヒューズなどが設置されているスペースにアクセスすることが出来ます。

エッセという車は最小限で構成されているためグローブボックスを外すためには工具が必要ありません。ネジすらなくただハマっているだけなのですぐに外すことが出来ます。

空いているスペースにニードルフェルトを適度なサイズに切って丸めて押し込みます。スピーカーBOX専用吸音材 (長さ500mm×幅900mm×厚み8mm)と書かれて1,290円で売っているものをAmazonから買いました。

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運転席側は丸印のところに押し込みました。このあたりに設置するときは落ちてくると危ないですので、しっかり確認します。

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続いては、天井(ルーフ)です。様々な静音化の記事を読んだところ、こちらを対策するのが一番効果があるとか。フロアもロードノイズに関わりそうですが、椅子の下を剥がすのは大変ですし、作業レポを見てもサクッとできそうなので、天井(ルーフ)を対策することにしました。

使用するのは、カームフレックスF-2 (大判 1000*1000*10mm・粘着なし)です。送料込みで楽天で2,307円でした。Fシリーズがイノアックの吸音材シリーズを表すようで、ウレタン系の素材で加工も簡単です (ニードルフェルトのように細かいクズが出ませんし、切りやすいです)

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まずはピンを外していきます。自分のエッセではリアの3箇所が短いもの、その他が長いピンがついていました。ピンは内装剥がしを使って外していくのですが、折れが怖いので少し浮いたらピンを回して均等に力をかけることを心がけました (写真なし)

ピンの他にも助手席側のアシストグリップにプラスネジが隠されていますのでこちらも外します。ネジにアクセスする部分は、写真のようにカパッと開く構造になっていますが、自分はピンセットの先端の細い部分を差し込んで開きました。

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次に作業する際に邪魔になるルームランプを外します。ルームランプ蓋は工具なしで手で外れます。ネジは三本ありますが、切り替えレバーは外しません。

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外すとこんな感じで裏側にカプラーがありますので外します。
写真の通り薄い内装のすぐ上がボディーという構造の車なので、ノイズが室内に漏れ込んでくるんですね。

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取れました。本当にエッセはシンプルな車です。

サンバイザーを取る工程の作業レポもありますが、戻すのが大変になるそうなので今回は外しません。

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天井を剥がしますが、粘着されていますので慎重に剥がします。イメージとしては粘着剤 (両面テープ?) をボディー側に残すイメージです。内装側に残そうとすると引っ張ったときに内装側に折れなどのダメージが増える可能性がありそうです。自分は軍手で手を切らないようにしながら接着面に手を滑らせて外しました。

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カームフレックスF-2を仮置きします。横幅100cmだと横幅が余ってしまいますが折りたたんで無理やり押し込みますので特に切ることはしません。基本的に運転席側しか人が乗らない車なので運転席側を折りたたみました。

既にあった作業レポによると今回外していないサンバイザーのほうまで吸音材を入れ込むと最後に戻すときにキツくて大変になってしまうようです。設置の際にはピンの位置をさけて設置すると戻すときに加工が必要ありません。

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車内ルームランプ側から仮設置の状態で見るとこんな感じ。このスペースは開放になっていないとルームランプが取り付けられない状況ですので、カームフレックスF-2をこの部分だけ切り取ってしまいます。

この状態のままカッターナイフで切り取る位置の目安の切り込みを入れたら一度仮設置したカームフレックスF-2を社外に取り出しその目安の周辺をハサミで切り取ります。

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最終的にハマればいいので、適当で大丈夫です。少しズレても押し込めばなんとかなります。

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元に戻す前に以前別の用途で購入していたレアルシルト (制振剤)が残っていたので天井にペタペタ。先程切り込みを入れた箇所を合わせて先にルームランプを固定→アシストグリップ→ピンの順番で戻します。カームフレックスF-2は特に両面テープで止めるなどはしていません。



施工後ドライブをしてみましたが、別の車のように静かになりました。 (※ノーマルエッセに比べて。元から静かな車と比較してはいけません。沼です)

バルクヘッド部分は別日に事前に対策をしていてさほど変化がないように思えたのですが、天井(ルーフ)はかなり効果が高いです。エッセユーザーはみんなやるべきくらいな室内環境の変化があります。

サブウーファーを導入して低音を強化するかな……なんて数日前まで思っていたのですが、4,000円いかない金額でこの静音化が達成できたことを考えると、スピーカーを変える前にまずは静音化を優先させるべきということがわかりました。快適に運転できそうです。
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