"主観を交えない" 備忘録ブログ

12月2日公開
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ブログにこのようなコメントが届きました。

暗にお店を揶揄したり、食通かぶれ的なコメントはみていて不快になることがありますので、その辺は考慮していただきたいです。
(コメントに前後がありますが一部抜粋しています)


こちらのコメントだけではなく、同様のコメントは他の方からも過去に何度かいただいたことがありました。こちらのコメントをいただいてから自身のブログのあり方について考える時間を取りたいということで一時ブログを非公開にしておりました。非公開の期間は皆様に御迷惑をおかけしました。



●主観を交えた備忘録ブログです。不特定多数の方が読めるように公開していますが、あくまでも個人の感想です。"自分" で考え判断してください。
●ベネフィットを提供してくれるものなのかを重視しています。ブログカテゴリーの☆の数は "自分にとって" 素晴らしい価値があるかどうかで、料理の単純な美味しさではありません。
●自分で読み返せるように、その時の感覚を大事にしています。
https://anblo.jp/blog-entry-2443.html



このブログは「経験したことを、その時感じた感情とともに記録して、後で取り出せるようにしておく」意味合いが強くあります。ブログを公開しているのは、自分自身が後で振り返られるように書き連ねていることを、もしかしたら取捨選択の際に必要としている人がいるかもしれないというところから来ており、他人に見られることは副次的なものです。このブログは運営するための広告収入も一切得ていない趣味の延長上にあるもので、有名になろうだとか、自分自身の知識をひけらかそうだとかそういう目的の元で継続されているものではありません。



今回の是正を促すコメントは飲食店に対する自分の書き方の問題によるものですが、まずもって私が持っている考え方としては「対価を払って得るものは少なからず比較される対象」となるということです。例えば、家電製品を買うときにポジティブな情報だけで取捨選択が出来ないように、人間はポジティブな情報・ネガティブな情報を精査し、"自分にとって価値があるのか" 考え何らかの行動をしていると思います。提供をする側もネガティブな情報から気付きを得て改善するチャンスに出来るかもしれません。

ネガティブな部分をあえて書かないことは、自分にとっても他者にとってもためになる情報でしょうか。もちろんそのネガティブな情報が "嘘" であればそれは大問題です。前提として事実に基づくことであることは重要です。個人の感想・口コミがブログに限らず各種サイトに溢れていて、そこから "自分自身で考え" 選択できること。これが出来るというのは豊かなことです。情報がどこにもなかったら比較検討も出来ません。

「ネガティブなことには目をつぶって、ポジティブなことだけを書く」そのような惑わす情報を書くことは自分には耐え難いことです。



上述の考えがあったとしても、過去にもこのような是正を促すコメントが届くのは、記録を残す際にポジティブに転換できる読み取りができるような文章を組み立てる、言葉を選ぶ能力が欠如していることが原因でしょう。

今出来ることとして、飲食情報について主観を交えることは極力控えようと思います。お店の名前、料理の名前だけを書いて、そこに感情は書かない。こうすればポジティブもネガティブもありません。淡々とそこに記録は残るだけです。

備忘録として機能するかは微妙ですし、このような少ない情報で取捨選択の役に立つのかは悩ましいところですが、文章を組み立てる能力が不足していることによって不快に思う方がいるのであればそうするしかありません。

今後考えが変わるかもしれませんが、当面はこの方針で記録していこうと思います。

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12月10日追記

あれからずっと考えておりました。

12月2日に書いたように「自分自身の知識をひけらかそう」と考えているわけではない個人の備忘録ブログであることを考えたときに、他者から何かを制限されるいわれはないなと思いましたので、以前と同様に書き残したいと思います。最近では指摘があった記事については揉めるのを避けるためにそのまま記事削除で対応していたこともありますが、そもそも書かれていた内容に問題があったとは思っていないのです。その時体験した事実に基づいて記載したことだからです。

「どう感じるか」は発信側と受け手側が違う人間なので受け取り方に違いがあって当然のことだと思います。意見が違うのであれば「違うことを考える人がいるのだな」とその結果をただただ受け取るか、納得できないならブログを見ないということも選択できると思います。情報が誤っていて訂正を依頼したい場合の方法もブログ説明には記載してありますし、意思疎通を取れない状態にはしていないことを考えますと、他の辛辣な修正されないレビューよりも十分フェアな状態なのではないかと思います。
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コメント

個人のブログでお店の感想を書くのは全く問題ないと思います。

&-さんは「まずい」とか「ひどい」という表現をされていたわけでもないのに、わざわざブログを見に来て「不快だ」とか「考慮しろ」という人に寄り添う必要はないと思います。仮にお店の関係者だとしても対応は不要でしょう。

Googleのお店の評価コメントよりもはるかにソフトなお店評だと思います。

今まで通り、&-さんの個人的なお店の評価を含めたブログを期待しています。ハイリーセンシティブな人のコメントにあまり捕らわれず頑張ってください。

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>> ファンジー さん

Googleのお店の評価、なかなか辛辣なものも多いですよね。私は、そこまで厳しいことを書いているつもりはないのですが、時折このようなコメントをいただくことがあります。

元々こちらのブログは年間のコメント数が少ないのですが、その中で咎めるものが多いと気持ち的には影響されてしまいますね。

自分の中であり方を決めきれていないところがありますのでもう少し考えたいと思います。

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初めまして
長らくブログを拝見しております。

訪問先のレポートは全体を通じて表現がソフトで不快と感じたことは一度もありません。
むしろ参考になること、足を運ぶ契機の方が多かったです。

発信者は発言や表現の自由が保障されている一方で有事の際には責任が伴いますが、静観している限りでは責任が問われるような風評被害があったとは思えません。

私を含む閲覧者には観るか否かの選択の自由がありますので、不快に思われる方には観ない選択をお薦めしたいです。

今後も無理のない範囲で備忘録を続けてくださいませ…

>> 北秋田出身者 さん

悪意を持って相手を貶めるなどの攻撃的な言動はもちろん避けるべきではあると思いますが、それぞれが生業を続けていくために改善は必要不可欠であり、そのためにも色々な声が拾える状況を作ることは大切だと思います。一個人の意見がすべてにおいて正しいというわけではありませんし、そもそも感じ方には個人差はあって当然なので、正しさを求めるものでもないと思います。

「憶測の部分に主観を入れて断定しないこと」
「自分の知識が正しいと思わず常に疑って行動すること」 
情報をフラットに扱うために、またその情報を信頼できるものとするために、事実と主観を意識的に分離することを日頃から意識しているのですが、まだまだ出来ていないことなのかもしれません。まだまだ勉強が必要です。

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いつも参考にさせてもらっています。行ったことのないお店の情報を知ることができて助かっています。陰ながら応援しておりますのでこれからもよろしくお願いします。

>> 藤原 さん

コメントありがとうございます。グルメブログではなく備忘録ブログなので気の向いたときにというくらいのゆるさがありますが、これからも変わらず記録していきたいと思いますのでどうぞよろしくお願いします。

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