Beelink SER5 に EndeavourOS Xfceをインストール

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Dell Lattitude 5290 に EndeavourOS Openboxをインストール | &-'s Blog [アンドーズブログ]



サブ機にLinuxを入れて遊んでいたものの、第8世代のパソコンを4Kディスプレイに出力するとどうも動作が重いみたいで、後継機種を探していました。

ブラウジングをWindows機より快適に行えるため、EndeavourOSを入れたサブパソコンはとても重宝しているのですが、4Kディスプレイに出力したいのであれば別にノートパソコンである必要はないなとなりまして、AMD Ryzen 5 5500Uが載った小型デスクトップ機を入手しました。

インテルでいえば、Core i5-1135G7と比較されている記事を見たことがあります。入手自体は3万円ちょっとということでかなりお得でしたが、今まで購入して手放したサブ機のノートパソコンの収支を加味すると、実質5万5千円程度。色々遊びまくってこの値段なら良いでしょう。

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現在はEndeavourOSのXfceをカスタマイズして使用。一時期Cinnamonの環境が非常に気に入って使っていたのですが、ノートパソコンで不具合がありXfceにして、そのSSDをそのままこのBeelink SER5に移し替えたので、Xceのままです。RyzenのCPUはメモリを数GB消費されるデメリットがありますが、元々この機種には16GBのメモリが載っていたので問題ありません。

性能的にOpenboxにする必要もないので、また機会があればCinnamonに載せ換えたいです。

インストール方法はXfceでも上記で記載した記事とほぼ変わらないため、この記事では解説しませんが、以前「sudo pcmanfm」でファイルをmousepadで開いて編集していたあたりは、最近は「sudo -e」コマンドを使うようになりました。例えば日本語環境を設定するときに/etc/environmentを開くのは、「sudo -e /etc/environment」で開いて、項目を変更後、F2→変更されたバッファを保存しますか? y→ そのままEnterでOKです。非常に楽ですね。
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