あまり深く考えないお得なキャッシュレス支払い 2023/06

ポイントを本気で貯めると現金で払うよりかなりお得になるのは間違いないと思うのですが、都度キャンペーンに応募しなくてはいけなかったり、代償として不要なメールが届いたり、常にお得情報をチェックしなくてはいけなかったりと、疲れてしまいます。

かといって、お得をすべて捨てられるほど余裕があるわけではないので、自分の中で負荷を感じない程度に自然と使える手段を作り上げたいところ。

定期的に見直しをしていますが、MIXI Mリアルカードが発行可能となり、新しい環境になったのでメモしておきます。

DSC_12672.jpg


① エポスゴールドカード
② MIXI Mリアルカード
③ dカード
+FeliCa対応スマートフォン

エポスゴールドには次の3つの選べるポイントアップショップを登録します。登録したサービスの還元が+1%になって、基本還元を合わせると1.5%の還元となります。
「モバイルスイカ」「出光石油」「mixi」

基本的にはMIXI Mの機能を使って決済することとなります。

dカードはほとんど使用しませんが、dポイントには会員ランクによって「ポイント倍率アップ特典」があります。dカード単体では1%還元とそこまで特徴があるわけではありませんが、会員ランク維持のためにdポイントを貯める仕組み また メインカードが何らかの事態で使えなくなったときの代替手段としてサブカードと捉えています。


●apollostation (ガソリンスタンド)
EasyPay (現DrivePay) にエポスゴールドを登録して使用。店頭価格はEasyPay価格になった上に、1.5%還元される。選べるポイントアップショップは「出光石油」ですが、apollostationも問題なく対象になります。

●ENEOS (ガソリンスタンド)
dカードを使用。dカードの特約店なので、200円ごとに1.5%還元。利用頻度は低いです。

●通常の利用店
MIXI Mリアルカードを使用。エポスゴールドからチャージする段階で1.5%還元。強い。
ただし、ガソリンスタンド等では、通常プリペイドカードでは与信枠という概念がないため利用できないらしく、それを解消したと思われるプレミアムサービスがありますが、エポスゴールドの選べるポイントアップショップの機能にて特に困らないため契約していません。

MIXI Mリアルカードはプリペイドカードでありながら、カード名義人が自身の名前 (バーチャルカードは「GRAM MEMBER」)です。またPINも自分で設定出来ますので、上記制約以外はほぼクレジットカード同等で使うことが出来ます。

●QUICPay
利用頻度が最も高い決済方法。MIXI MをGoogle ウォレットに登録することで使用可能。エポスゴールドからチャージする段階で1.5%還元。

●モバイルSuica
エポスゴールドにて1.5%還元。使用頻度は低いものの、秋田県でもバスやJR (一部)などで使えるようになってきています。

●iD
dカードにて1%還元。メインで使う必要はありませんが、事前チャージ不要なので何らかでQUICPayが使えなかったときには役立ちます。

●ETC
dカードのETCカード使用で1%還元。利用頻度低いため、ここを頑張る必要はありません。

●エポスゴールドを年間100万円使用
ボーナスポイント10,000ポイント付与。1%分がプラスになります。1.5%メインの決済を多用すれば、100万円時点で最大2.5%還元となります。

関連記事

このページのトップに戻る

コメント

名前
メールアドレス(任意)
WEBサイト(任意)
コメント
パスワード
  管理者にだけ表示を許可する

このページのトップへ戻る