2022年ベストトラック 16曲
今年はプライベートにかける時間が少なかったので、チェックモレもたくさんあるとは思いますが、それでも素敵なトラックにたくさん出会えましたので紹介します。ベストトラックと言われると順位付けなどをするのが一般的かと思いますが、良い音楽はどれも良いので、この記事では自分がハマった曲を紹介するというスタンスです。
止まらない食欲 - sugarbeans (2022/01/19)
sugarbeansの10年ぶりのアルバム「つぶあんこしあん」から。シンガーソングライター伊沢麻未との共同プロデュース。ネタ感も絶妙に入れ込んだ楽曲ですが、全体的にアーバンなファンクテイストが感じられ、メロディーもとても良いです。
ビュンビュン逃飛行✈️ - ぜったくん (2022/08/31)
ぜったくんはキャッチ―な音楽を作る天才です。それでいて、グルーヴ感も入れ込めるのだからやはり天才。難しいことを考えなくてもスルスル入ってくる音あそびたっぷりのニコニコする楽しい曲。
CITY LIFE - ゆいにしお (2022/07/27)
優しいグルーヴィーポップス。とても心地よく癒やされる。ゆいにしおさん、メロディーセンスが素晴らしいですよね。
喜劇 - 星野源 (2022/04/08)
イントロの3秒の掴みが見事。TVアニメ『SPY×FAMILY』の初代ED。ふんわりした音使いで 치즈 (CHEEZE) - 망고 (Mango) を初めて聞いた時の気持ちを思い出しました。
ゆったりした感じのビートではあるんですが、実は結構跳ねててバッキングがかっこいいのです。そして、アーニャかわいい。
earth meal - asmi (2022/07/06)
元々Rin音のアルバムに収録されていた「earth meal feat. asmi」を、リアレンジしたもの。編曲はGeorge(MOP of HEAD)。とても柔らかい声で好みの雰囲気です。
かわいい人 - 家入レオ (2022/11/16)
スロウなバラード的な雰囲気を纏いながらも、ベースにゴスペルのような音楽感があるようにも聞こえるし、Brasstracksのような質感のブラスは少しアーバンなテイストも感じられますね。ゴリゴリのグルーヴ音楽も好きなんですが、こういうポップスに見え隠れするグルーヴはたまらなく心地よいです。作曲は下村亮介(the chef cooks me)。
O Desenhista (feat. Luã Freitas, Fadi & Silas Simões) - Preto No Branco, Trilo (2022/02/18)
力みすぎないグルーヴを感じる、癖になる楽曲。2015年から活動しているブラジルのリズムとブラック ミュージックの影響を受けているアーティストのようです。
トウキョウ・シャンディ・ランデヴ [feat. 花譜, ツミキ] - MAISONdes (2022/10/21)
テレビアニメ「うる星やつら」ED。どこまでもキャッチーで、サビもインパクトがあって好きすぎる。2番の歌詞に入るとまったく違うメロディーに展開するのは最近様々な楽曲で聞くようになりました。MAISONdesは「メゾン・デ」と読むらしい。
旬をススメ - さよならステイチューン (2022/01/30)
女性アイドル。作曲は自分が尊敬する日本のクリエイターの宮野弦士 (みやのげんと)。BSテレ東 「ワカコ酒 Season6」で使われていたらしい。それぞれのアーティストのテイストを意識しながら、グルーヴを落とし込む絶妙さは宮野弦士の才能を感じる部分でしょう。
Hold On - State Cows (2022/04/01)
旬をススメ はノリノリなディスコテイスト混じりの楽曲でしたが、Hold OnはどことなくEW&Fの往年の名曲を感じる雰囲気。泣き感がとてもグッとくる。とても美しいです。
Fool 4 U - Yuna (2022/09/03)
マレーシアのアーティストYuna Zarai。大変落ち着いた感じの美メロのメロウトラック。とろけてしまいそう。メロメロ。
Twin Flame - Lindsey Webster (2022/09/09)
Lindsey Websterはスロウなトラックが得意なアメリカのジャズ系シンガー。自分の好きな曲で、IncognitoのDeep Waterという曲があるのですが、派手さとは無縁のこのような楽曲、とても好きです。多分ベストトラック系の投稿では現れないタイプの楽曲だと思うのですが、Aメロに入ってボーカルとエレピの混じり合う極上の雰囲気は最高ですね。
uragaeshi - ILIE (2022/07/04)
作詞作曲編曲 : サクライケンタ。アコースティックなサウンドをベースとしながら、ドラムンベースのような軽快な楽曲。シンプルな構成ながらとてもオシャレでよく考えられていますね。1:18のドラムスティックのリズムの作り方はかっこよすぎて鳥肌が立つ (個人的に超盛り上がりポイント) ボーカルのILIE (ライ)はアイドルグループ LADYBABYの元メンバー。タイトルに因んでなのか、MVも裏返しになっています。
どうなったっていいぜ - 小林私 (2022/01/21)
どこを切り取っても「かっこいい」が詰まっている。最高。
作曲・作詞は清竜人。清竜人はシンガーソングライターとしてデビューした時から知っているけど、今はマルチに活動する音楽家という感じ。
Park Your Car on My Face - Louis Cole ( 2022/10/14)
[2022/12/16追記] あーーーーーこれ載せようと思って忘れてました。Knowerでの活動でも知られるアメリカのLouis Coleによる新作から。激ファンキーです。めちゃかっこいいです。
Ending - Relyae & sadtoi (2022/02/02)
雰囲気が好きすぎて震える。ボーカルがユニゾン的に重ねられているのもすごく良いし、音作りがセンスありすぎてどこまでも良い。
止まらない食欲 - sugarbeans (2022/01/19)
sugarbeansの10年ぶりのアルバム「つぶあんこしあん」から。シンガーソングライター伊沢麻未との共同プロデュース。ネタ感も絶妙に入れ込んだ楽曲ですが、全体的にアーバンなファンクテイストが感じられ、メロディーもとても良いです。
ビュンビュン逃飛行✈️ - ぜったくん (2022/08/31)
ぜったくんはキャッチ―な音楽を作る天才です。それでいて、グルーヴ感も入れ込めるのだからやはり天才。難しいことを考えなくてもスルスル入ってくる音あそびたっぷりのニコニコする楽しい曲。
CITY LIFE - ゆいにしお (2022/07/27)
優しいグルーヴィーポップス。とても心地よく癒やされる。ゆいにしおさん、メロディーセンスが素晴らしいですよね。
喜劇 - 星野源 (2022/04/08)
イントロの3秒の掴みが見事。TVアニメ『SPY×FAMILY』の初代ED。ふんわりした音使いで 치즈 (CHEEZE) - 망고 (Mango) を初めて聞いた時の気持ちを思い出しました。
ゆったりした感じのビートではあるんですが、実は結構跳ねててバッキングがかっこいいのです。そして、アーニャかわいい。
earth meal - asmi (2022/07/06)
元々Rin音のアルバムに収録されていた「earth meal feat. asmi」を、リアレンジしたもの。編曲はGeorge(MOP of HEAD)。とても柔らかい声で好みの雰囲気です。
かわいい人 - 家入レオ (2022/11/16)
スロウなバラード的な雰囲気を纏いながらも、ベースにゴスペルのような音楽感があるようにも聞こえるし、Brasstracksのような質感のブラスは少しアーバンなテイストも感じられますね。ゴリゴリのグルーヴ音楽も好きなんですが、こういうポップスに見え隠れするグルーヴはたまらなく心地よいです。作曲は下村亮介(the chef cooks me)。
O Desenhista (feat. Luã Freitas, Fadi & Silas Simões) - Preto No Branco, Trilo (2022/02/18)
力みすぎないグルーヴを感じる、癖になる楽曲。2015年から活動しているブラジルのリズムとブラック ミュージックの影響を受けているアーティストのようです。
トウキョウ・シャンディ・ランデヴ [feat. 花譜, ツミキ] - MAISONdes (2022/10/21)
テレビアニメ「うる星やつら」ED。どこまでもキャッチーで、サビもインパクトがあって好きすぎる。2番の歌詞に入るとまったく違うメロディーに展開するのは最近様々な楽曲で聞くようになりました。MAISONdesは「メゾン・デ」と読むらしい。
旬をススメ - さよならステイチューン (2022/01/30)
女性アイドル。作曲は自分が尊敬する日本のクリエイターの宮野弦士 (みやのげんと)。BSテレ東 「ワカコ酒 Season6」で使われていたらしい。それぞれのアーティストのテイストを意識しながら、グルーヴを落とし込む絶妙さは宮野弦士の才能を感じる部分でしょう。
Hold On - State Cows (2022/04/01)
旬をススメ はノリノリなディスコテイスト混じりの楽曲でしたが、Hold OnはどことなくEW&Fの往年の名曲を感じる雰囲気。泣き感がとてもグッとくる。とても美しいです。
Fool 4 U - Yuna (2022/09/03)
マレーシアのアーティストYuna Zarai。大変落ち着いた感じの美メロのメロウトラック。とろけてしまいそう。メロメロ。
Twin Flame - Lindsey Webster (2022/09/09)
Lindsey Websterはスロウなトラックが得意なアメリカのジャズ系シンガー。自分の好きな曲で、IncognitoのDeep Waterという曲があるのですが、派手さとは無縁のこのような楽曲、とても好きです。多分ベストトラック系の投稿では現れないタイプの楽曲だと思うのですが、Aメロに入ってボーカルとエレピの混じり合う極上の雰囲気は最高ですね。
uragaeshi - ILIE (2022/07/04)
作詞作曲編曲 : サクライケンタ。アコースティックなサウンドをベースとしながら、ドラムンベースのような軽快な楽曲。シンプルな構成ながらとてもオシャレでよく考えられていますね。1:18のドラムスティックのリズムの作り方はかっこよすぎて鳥肌が立つ (個人的に超盛り上がりポイント) ボーカルのILIE (ライ)はアイドルグループ LADYBABYの元メンバー。タイトルに因んでなのか、MVも裏返しになっています。
どうなったっていいぜ - 小林私 (2022/01/21)
どこを切り取っても「かっこいい」が詰まっている。最高。
作曲・作詞は清竜人。清竜人はシンガーソングライターとしてデビューした時から知っているけど、今はマルチに活動する音楽家という感じ。
Park Your Car on My Face - Louis Cole ( 2022/10/14)
[2022/12/16追記] あーーーーーこれ載せようと思って忘れてました。Knowerでの活動でも知られるアメリカのLouis Coleによる新作から。激ファンキーです。めちゃかっこいいです。
Ending - Relyae & sadtoi (2022/02/02)
雰囲気が好きすぎて震える。ボーカルがユニゾン的に重ねられているのもすごく良いし、音作りがセンスありすぎてどこまでも良い。
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