無印良品 ボールペン キャップ式 本体 + ゼブラ スラリ EQ-0.7芯

DSC_0392.jpg

ボールペンに詳しい方と話をしていて、その流れで色々試し書きさせてもらったところ、自分好みの書き心地は「ゼブラ スラリ」に採用されているエマルジョンインクであることがわかりました。試した感じで苦手なタイプは、ユニボール シグノとぺんてる エナージェル。普段試すことがそんなにないので、試し書きするのが楽しかったです。

今まではuniのジェットストリーム0.5の芯を「無印良品 ボールペン キャップ式 本体」に入れて使っていましたが、試しにお話していた方が持っていたスラリの芯を入れてみたところしっかり収まりました。

自分は筆箱を持っていないので、バッグの中でボールペンの芯先が出ないキャップ式のほうが都合が良いのです。

無事芯が収まることがわかったので、早速替芯 EQ-0.7芯 (REQ7-BK) 0.7mmを自分で購入して入れ替えてみました。

DSC_0393.jpg

DSC_0395.jpg

若干キャップが閉まっていませんが、実用上はまったく問題がありません。

スラリは、とてもヌルヌルすべるインクで書いていて柔らかい感じがします。キャップ式が良いので購入はしませんが、今回試すこととなったスラリ300 0.7は、ノック感も良好でとても良いボールペンだと感じました。


参考: 【油性と水性のハイブリッド】ゼブラ エマルジョンインク  文禄チャンネル
関連記事

このページのトップに戻る

コメント

名前
メールアドレス(任意)
WEBサイト(任意)
コメント
パスワード
  管理者にだけ表示を許可する

このページのトップへ戻る