デジタルメモ「ポメラ」 DM250 を購入

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今まで所有していたDM200を手放して、新しくキングジムから発売されたデジタルメモ「ポメラ」 DM250を購入しました。

文字を入力できる端末として、機能は進化はしているものの、DM200でも問題ないと感じる人も多いのではないかと思いますが、新しい端末を出してくれたキングジムに「ありがとう」の気持ちを込めて、発表と同時に買うことは決めていたわけです。 (発売日には買えませんでしたが)

自分のポメラの用途は、会社と出張時のリアルタイムメモ用途なので、「ポケット・メモ・ライター」、ポメラの名の通りの使い方をしています。

メモを取る端末としては軽くはありませんし、現在メインで使っているパソコンは634gなので、そこまで重さも変わりません。

会社ではブラウジングができるパソコンはセキュリティー上NGなので、ポメラを持ち込み許可を得て使っている形となっており、今回新機種に進化するにあたって、余計な機能がつかなかったのはホッとしました。

ポメラDM200ユーザーでなければ違いに気付くのは難しいのではないかというくらい前のモデルのデザインを引き継いでおり、デザイン上はボディーカラーがグレーよりになったのが大きな違いでしょうか。電源ボタンの位置も変わっています。

充電端子は念願のType-Cに代わり、充電確認用LEDも新たに設けられました。

打鍵音はより静かになるように設計の変更がされているようですが、DM200よりもキーがカチャカチャしない分、反発力が強めでしょうか。打っていくとしなやかに変化していくかもしれませんが、購入時点ではDM200のキー感のほうが好みです。キーピッチは変わらず狭めですが、自分はポメラのキーピッチの狭さがちょうどよいと感じるので、このあたりは変更がなくて良かったポイントです。

パソコン版の日本語入力システムATOKと同等の高性能変換エンジンを搭載したとのことで、さらに変換精度は上がっているようです。会議等のメモでは変換にイチイチ気を使っていられないことも多く、変換精度が上がることは文章の修正回数を減らすことができることからも大歓迎ですね。

現状ではまだまだポメラに興味が無い層には高すぎる値段設定だと思いますが、文字を書くことを快適に行いたい方にはポメラは最適なガジェットだと思いますので、ぜひ手にして欲しいと思います。

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