auカブコム証券で投資信託積立

今までSBI証券で投資信託を積立していましたが、auカブコム証券のほうが良さそうなので乗り換えることにしました。まだ、移行段階ですが、申込みの過程をメモします。

① 3/28 UQ mobile ウェルカムパッケージ eSIM版を購入→MNP

転出元のIIJmioからMNP予約番号を事前に取得しておきます。MNP予約番号が発行されたら、UQ mobile ウェルカムパッケージ eSIM版を使って、MNPをおこないます。

この際にかかった手数料は

UQ mobile ウェルカムパッケージ eSIM版 50円
MNP転出手数料 無料
事務手数料 無料
合計50円



eSIMであれば、手元にSIMカードが発送されてくる時間を省けるため、月末に寄せて転出することが出来ます。

プランは「くりこしプランL +5G / 増量オプションII / 通話パック60」としました。UQモバイルは日割りで料金が請求となりますが、通信量は日割りとなりません。くりこしプランL +5Gと増量オプションIIを組み合わせると30GB通信容量をもらえます。

「くりこしプランL +5G / 増量オプションII / 通話パック60」
3月28日~31まで使用(日割り請求)
500円ほど



② 3/28 UQ mobile プラン変更 (くりこしプランL +5G→くりこしプランS +5G)

SIMカードが開通しましたら、即プランを変更します。本来増量オプションIIはそのまま13ヶ月無料でつけることができたのですが、誤って変更時に外してしまいました。Amazonの「UQ mobile ウェルカムパッケージ」では、auPAY還元キャンペーンの対象となり、契約時のプランにて条件が決まるようで、増量オプションIIは契約時には付与することとしました。「UQ mobile ウェルカムパッケージ」の申込みではeSIM契約特典での3,000円相当は対象外です。

auPAY還元キャンペーン
増量オプションII加入の場合 10,000円



③ 3/29 お客様サポートから、自宅セット割(インターネットコース)申込み

自分が契約しているWiMAXが「カシモWiMAX」ですが、UQモバイルを契約したことによって、自宅セット割(インターネットコース)が設定できます。自宅セット割(インターネットコース)はスマホ回線と、WiMAXの契約電話番号を紐づけることによって適用となりますが、「カシモWiMAX」では電話番号が契約書類やルーター、SIMカードに書いておらず少し躓きました。

方法としては、WiMAXに設定されている管理画面を開きます。そこにある「電話番号」をオペレーターに伝えれば大丈夫です。

自宅セット割 お申し込みは多分Web上からでも可能なのですが、可能なのはWiMAXをau/UQモバイルで契約された場合のみなのか、自分の環境では電話以外での設定は出来ませんでした。

なお、UQモバイルの電話番号が認識されるまでに1日かかるため、eSIMに乗り換えた当日はセット割を申し込むことが出来ませんので、翌日以降に電話が必要です。通話料は無料となりますが、サポートは混んでいてなかなか繋がらないので、お時間がない方はそこがネックになるかもしれません。

くりこしプランS +5G 自宅セット割(インターネットコース)申込み
1,628円/月→990円/月



④ 3/29 auPAYカード発行

続いて、auPAYカードを申し込みます。どうやらこのカード、かなり枠が渋いようで、審査落ちされている方も結構いるとのこと。ヒヤヒヤしていたのですが、無事審査には通りました。

au PAY カードにご登録されているau IDに紐付く携帯電話がない場合は、カードの年会費が請求されますので、スマホを先に契約してauIDに紐づけたのはその順番を加味してのことです (多分順番逆でも問題ありません)

現在、auPAYカードを作るとPontaポイントが戻ってくるキャンペーンをやっており、3ヶ月で10万円ほど使うとキャッシュバック全額受け取れます。

auPAY残高へのチャージ 入会月を含む3ヶ月間 10%還元 (最大3,500Pontaポイント)
カードでのショッピングの利用 入会月を含む3ヶ月間 5%還元 (最大3,500Pontaポイント)
公共料金のお支払いまたはETCカードの新規発行&ご利用 3,000Pontaポイント



auPAY残高からモバイルSuicaにチャージできる機能が、2022年3月22日に始まりました。細かい計算はしていませんが、39,000円をチャージすると10%の還元の部分は達成できるとのことで、auPAY残高20,000円相当分をSuicaにチャージするのが使い勝手が良いと思います。カードショッピングの利用は、Amazonギフトコードを購入しましたが、適用になるかどうかという感じ。

ETCカードは発行するのに1,100円の発行手数料がかかりますが、1年以内にETCを利用すれば請求額からキャッシュバックされます。

エポスゴールドカード(メインカード)でもモバイルSuicaは選べるポイントアップショップに設定することで、1.5%還元として使えますが、auPAY残高もチャージ→使用で1.5%になるので、案外使い勝手は良さそうです。

⑤ 3/29 auカブコム証券開設

auカブコム証券開設を開設します。特に難しいことはありません。

⑥ 4月上旬 SBI証券から「振替投資信託受益権 特定口座内保管上場株式等移管依頼書(出庫用・特定)」をダウンロードして記入、郵送する

SBI証券で積み立てている投資信託のauカブコム証券に移管します。手数料は、1銘柄につき税込3,300円です。auカブコム証券の情報が必要なので、開設が完了した時点で記入して送ることとなります。

現在auカブコム証券では、投資信託 お乗り換えキャンペーンをおこなっていて、Pontaポイントが戻ってきます。(キャンペーンエントリーが必要)

⑦ 4月中旬 auPAYカードにて投資信託積立設定

プレミアム積立® というのが定期買付にあたります。auPAYカードをauカブコム証券に登録してから反映されるまで数日かかるようです。自分の積立スケジュールの場合、積立設定申込締切日が5月からとなるので、ゆっくりでも大丈夫ですね。

UQモバイル契約をしている方は、合計3%Pontaポイントが還元されます。

auPAYカードにて投資信託積立 (UQ/3%)
例:月50,000円積み立てた場合 → 年間18,000Pontaポイント還元


かなり大きいです。




そういえば、この変更で気付いたのですが、UQモバイルでも「ご請求コード」が発行されるようです。エポスゴールドカードからPontaポイントに交換する際に必要なのですが、てっきりauでしか発行されないと思っていました。

エポスゴールドでのポイントがPontaに出来るとなれば、投資信託の積み立てに利用できますし、とても良いですね。
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