三井住友カード プラチナプリファード

DSCF0498_20220302201608909.jpg
(厚い箱に入ってきます)

DSCF0499_202203022016092c3.jpg

三井住友カード プラチナプリファード。

まさか自分の高くない年収で発行できると思っておらず、実際に発行されてビックリしています。プラチナなんて使ったこともないし、発行条件に満たないだろうし、落ちるだろうと思っていたのですが、案外審査がゆるいのかもしれません。

三井住友カードではVisa LINE Payクレジットカードをサブカードとして使用していますが、メインのエポスゴールドと比べるとご利用可能額が結構渋め。プラチナカードを発行してしばらく使えば、サブカードに良い影響を与えるのでは? と軽い気持ちで申し込みしたわけですが、プラチナカードでもエポスゴールドよりもご利用可能額は低いみたいです。まあ、自身の属性を考えるとエポスゴールドのほうが優遇してくれていると見たほうが良いでしょう。 (実際限度枠を使い切るなんて使い方は出来ないので自己満足)

利用額や使用シチュエーションを考えても、プラチナカードの良さを享受できない環境にあるわけですが、初年度年会費無料のキャンペーンがあったことで、お試しすることが出来ています。

クレジットカードの券面を見るのが好きで、過去に色々なカードを発行してみては後付けで必要性を考えたりしているわけなのですが、プラチナプリファードの白券面はまったくプラチナ系のカードであるという感じはしません(笑) 黒券面だったらまた印象違いそうですね。

自分が発行したのはNLではないので、裏面にカード番号が記載されています。過去にアプリでカード番号確認するNLタイプを複数発行したことがあるのですが、解約の際などにクレカの番号を何かにメモする必要するのがスマートだと思えなくて辞めました。スマホで各種サービスに番号を登録する場合も、アプリを切り替えたりしなくてはいけません。


プリファードストア (特約店) で使うとポイントが増えますが、セブンイレブン・ファミリーマート・ローソン・マクドナルドで+4%。すき家・モスバーガーでは+1%。100円ごとに1%の基本ポイントがつくカードですので、よく利用できそうな店舗でも2%もしくは5%のポイントを獲得できることになります。

三井住友カード(NL)、三井住友カード ゴールド(NL)でもセブンイレブン・ファミリーマート・ローソン・マクドナルドは5%になり同様の条件のように思えるのですが、NLではVisaのタッチ決済・Mastercard®コンタクトレスを用いた場合のみ5%対象、一方プラチナプリファードのプリファードストア (特約店) では「対象店舗でVisa、iD、Apple Pay、Google Pay、Visaのタッチ決済を税込100円以上ご利用された場合となります。」とありますので、決済手段の幅が広がります。

基本還元が200円単位か100円単位かという違いもありますが、三井住友カードの場合はご利用金額の合計に対してポイントを付与しますので、大きさな差は出ないと思います。これがエポスゴールドのように決済毎200円1ポイントだと100円などの少額決済ではポイントが付与されなくなりますので、状況によっては差が大きくなってきます。

三井住友カードでは2022年3月1日よりGoogle PayにてVisaのタッチ決済が使えるようになったので試してみましたが、Visaのタッチ決済はスマホのディスプレイが消灯状態では使えないようで、1万円以上の場合はさらにロック解除が必要であるようです。となれば、還元率が変わらないのであればiD (Google Pay)を使ったほうが何も考えずにかざすだけなので楽なわけです。店舗によってiDかVisaのタッチ決済かを使い分けなくていいのはとても良いですね。

通常の年会費を考えればめちゃくちゃお得というカードではないのですが、年会費無料期間中であれば結構使えそうですので、せっかく発行してもらいましたので使っていきたいと思います。
関連記事

このページのトップに戻る

コメント

名前
メールアドレス(任意)
WEBサイト(任意)
コメント
パスワード
  管理者にだけ表示を許可する

このページのトップへ戻る