MIX - Drivin' 42

1曲目が気に入ってMIXに入れたくなったので作ってみました。グルーヴィーなトラック多めです!

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各曲の視聴はTraxsource等にリンクを貼ってあります。トラックリストは次の通り。

1. Bright (feat. Sally Green) - Jengi (2021)

女性ボーカル。あまり検索しても情報がヒットしませんが、オランダのアーティストでしょうか。ハネ系で空間が広めのビートがめちゃくちゃ好きで、何度もリピートしています。ドラムが抜けて静かになるところほんとかっこいいですね。

2. Show You Right (Eric Jadi Remix) - Regular AL (2016)

All Tracks Mastered by Richard Earnshaw@Little Big Studios (UK)



男性ボーカル。EDMな感じのオリジナルをEric Jadiがこれまでかというくらい哀愁的なコード進行でリミックスしたもの。Eric Jadi、今は活動しているのかどうなのかリリースをまったく見ませんが、素晴らしいセンスを持っています。


Ariana Grande - Focus (Piano Rework by Eric Jadi)

このコードワークとても好きで何度も聞いているのですが、世界でまだ900回も再生されていません。原曲知っている方はコードの哀愁感で別の曲と感じると思います。

3. The Player (Ferrari & Bergamasco Club Mix) - Antonello Ferrari, Aldo Bergamasco (2021)

女性ボーカル。オリジナルは1974年リリースのFirst ChoiceのThe Player。オリジナルは少し大人びた雰囲気がありますが、このリミックスはギターがファンキーですね。ノリノリです。

4. Undisputed Queen of Disco (Extended Mix) - Hatiras, Sebb Junior (2020)

インスト。前の曲の雰囲気を引き継いでディスコハウスを。フィルターかかってる感じのハウスって懐かしい雰囲気がして好きなんですよね。

5. Jungle Kitten (full version) - Da Lata (2021)

インスト。feat. Kaidi Tathamのニコニコラテンチューン。オリジナルは1979年リリースのManfredo FestのJungle Kitten。Manfredo Festのオリジナルはかなりテンポが早いようですが、Da Lataのリミックスで上手い具合で4つ打ちに混ぜられるテンポ程度になっています。

6. Sweet Lady (Original Mix) - Munky Fike (2021)

男性ボーカル。オリジナルは1980年リリースのL.A.X.のAll My Love。気持ち良いフレーズをループさせたJackin系なHouseです。

7. Feel Like Makin' Love (Jerry C. King Return Of Cymba Edit) - Kim Jay, Pene' (2018)

女性ボーカル。オリジナルは1974年リリースのRoberta FlackのFeel Like Makin' Love。とても有名な曲なので様々な人にカバーされていて、2022年でも飽きない良さがありますね。元々スローな曲であるFeel Like Makin' LoveをJerry C. King Return Of Cymba Editでは、少しムーディーなハウスビートの中で演奏される流れるようなソロが気持ち良いですね。

8. Runnin' Me Wild (Original Mix) - David Bailey, Hanlei, Ziggy Funk (2017)

女性ボーカル。Feel Like Makin' Loveは少し明るさを含みますが、Runnin' Me Wildは雰囲気は似ているけどマイナーな進行。結構似ています。こういうソウルフルハウスはフロアで聞くと気持ちが良い。

9. Don't Move (Jon Cutlers Distant Vocal Mix) - Club Session (2000)

男性ボーカル。2020年前後の質感のハウスに20年前の2000年のハウスを混ぜるのは音圧や空間の広さが違いすぎるのでなかなかツライものがありますが、曲自体は今でも色褪せない素敵なものだと思います。ちょっとキー上げすぎたのでボーカルの声が高いですね。当時のディープなソウルフルハウスって結構な頻度でミュートトランペットが出てくるんですが、最近のハウスにはミュートつけないトランペットのほうが多い気がしますね。

10. How Long (Michele Chiavarini Remix) - Jarrod Lawson (2021)

男性ボーカル。ソウルフルハウスというジャンルを知らなくとも、アーバンなソウルミュージックのJarrod Lawsonを検索していてハウスに出会う方もいるのではないでしょうか。途中から転調したり曲調が明るくなって次の曲が思いつかないDJ泣かせな曲。こういう展開の曲は構成練らないと綺麗に繋ぐのは難しいですね。途中のピアノソロがとてもかっこいいし、グルーヴが良いので、フロアで聞いたらこれまた気持ち良いだろうなぁ。

11. Sittin' In The Middle (Main Mix) - Michele Chiavarini, Pete Simpson (2021)

男性ボーカル。ハウス系男性ボーカリストの中で最も好きなPete Simpsonが歌っています。終始ニヤニヤしてしまう明るいトラック。音楽って良いですね!

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MIXをダウンロードする (132MB / 57分41秒)
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