2021年ベストトラック 16曲

今年は自分好みの音楽がたくさんリリースされて選ぶのが難しいのですが、記録としてブログに残しておきたいと思います。ベストトラックと言いながら一番良い曲が選べなかったので16曲もあります(笑)


心はブルー、空は春色 feat.たなかまゆ(Contrary Parade) - Koh Nakamura

2021.08.08。ポップスってこういうものだよねっていうど真ん中の素晴らしい楽曲。元々コントラリーパレードのたなかまゆさんが好きというのもありますが、哀愁ある雰囲気とメロディーの美しさでたくさん聞いた曲でした。


window - 앤츠, 이츠 Ants, It's

2021.02.24。韓国のAntsとIt'sがリリースした一曲。静かに展開する美しい一曲。エレピが香る曲って近年少なくなりましたが、やはりエレピが入った楽曲は良いものです。耳が喜んでいます。


Uh-Oh - CANDYGIRL

2021.06.23。ボッサな雰囲気を感じさせながらも、ビートはとても今風の気持ち良いサウンド。1:20で惹きつけるビートからのシンセベースが太くなる展開がとても好みです。


Space Girl - Reliably Bad

2021.02.26。先行リリース曲は2020年ですが、アルバムは2021年リリースなのでギリギリセーフか。2021年にとても心地よいアーバンソウルを演奏しています。こういうグルーヴで訴えかけてくるサウンドはかっこよすぎですよね。


一寸の赤 - yama

2021.03.25。2021年リリースの最高に心地よいバラード。yamaは激しめの楽曲で注目を浴びているように思いますが、個人的にはこの曲がグッときました。


Hypotheticals - Lake Street Dive

2021.02.11。もうねぇ、サウンドが絶妙なんですよね。懐かしい感じがしながらも、懐古することもなく、ただただ心地よく聞けるサウンドで。Lake Street Diveの音の方向性はすごく好きです。


Mad - Hope Tala

2021.06.17。この曲飛び抜けた何かがあるわけではないと思うのですが、リスニング回数では結構なトップ級に聞きました。単純にビートが心地よくて、何度も聞きたくなるのです。


After the rain - Diw

2021.01.30。最初聞いたときの印象は宇多田ヒカルのIn My Room。聞けば聞くほど旨味が出てくる感じのトラックで、とことんシンプルな中に美メロをおさめていて、最高です。デビュー作のEP名は「In My Room」なので、リスペクトしているのかも。


Cosmic Sensitivity - The Buildings

2021.10.15。alaやriddim saunterが好きな人はハマるサウンドだと思います。まだまだリリーストラックは少なく今後に期待できるアーティスト。


tasty tasks - ゆいにしお

2021.11.24。只者じゃないですよねこの雰囲気。アルバム全体を通してサウンドが完成されていてほんと心地よい。特にBメロが好きです。


テレフォニズム - フィロソフィーのダンス

2021.04.28。十束おとは(おとはす)の声が好きなのですが、まさに適材適所に当てはめた楽曲だと思います。フィロソフィーのダンスはそれぞれに声の特徴があるアイドルグループだと思うのですが、特にテレフォニズムが気に入りました。


ピリカリラ - HO6LA

2021.10.26。元々は衣装を作った方のツイートで知ったアーティスト。サビの「パッパパラリルピーリララ」のキャッチーさで何度もリピートしましたね。キャッチーは正義。


Secrets (Your Fire) - Magdalena Bay

2021.08.11。癖になったといえばこのトラックも良かったですね。基本的には静かめに展開されるのですが、時折ガラージを感じさせるようなピアノのアクセントが入ったり、ややブーミーな感じの音使いがされていたりと、個人的にはとてもハマりました。


PROVIDE - Sunni Colón

2021.04.09。ブラスの質感が良くて、2021年の前半ころにたくさん聞いていました。アーバンです。


ダージリン - 大比良瑞希

2021.03.03。アシッドジャズなニオイも感じるファンクチューン。MVなどが作られておらず、知名度が低いような気がしますが、とても良いベースラインで何度も聞きました。


Fly with me - MORISAKI WIN(森崎ウィン)

2021.05.26。最後に森崎ウィン。作曲家、宮野弦士の真骨頂という感じ。最高のクリエイターに恵まれた森崎ウィン、今後も最高のトラックを届けてくれるでしょう。

ここに上げきれないたくさんのアーティストを聞きましたが、本当に素敵な楽曲ばかりの一年でした。ありがとうございました。
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