家から交換式の電池が無くなりました

家の電源タップが無くなったときに、数少ない物を整理していて思ったのですが、家の中には電池を使う製品が3つしかありませんでした。

1.キッチンスケール
2.体重計
3.夜間ウォーキング用LEDライト



いつでも乾電池の製品が使えるように単三電池・単四電池の予備をストックしていたわけなのですが、実はこの3つの製品群の中に単三電池を使うものはなく、所持していても一生使う機会は現れないのでした。

キッチンスケールは、主にお米の軽量に使っていたのですが、最近では一合単位でしか炊かないので、お米用カップと、土鍋についている一合炊きの線に合わせるだけでOK。

体重計に関しては、日々の変動を常にチェックしているわけでなく、体型がどちらに寄っているかがわかれば良いということで必須のアイテムではない。温泉にいけば、体重計が置いているわけで、それでも代用できそうです。

夜間ウォーキング用LEDライトはボタン電池が採用されていましたが、探してみると充電式のLEDライトというのも存在するようで、そちらに乗り換えれば、ボタン電池は不要となります。

自分が住んでいる自治体では、乾電池を処分するには、専用の袋に入れて処分する必要がありますが、乾電池類ってそんなに数多く出るものではないので、袋をそれだけのために使うのかという気持ちになってしまい、捨てるタイミングに困るというのもあります。


じゃあ、いっそのこと交換式の電池を使う製品を使うのを辞めようということで、今に至ります。

もう捨てるものって所有しているものの中ではほとんどないはずなんですが、ミニマリスト思考が染み付いている人はこのようなストイックすぎる行動に出てしまうようです。

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