UQモバイル版 Galaxy A30 を 購入

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バッテリーの劣化がなければまだまだ使えるでしょうねと書いた数日後にスマホを買い替えている自分の行動力はなんなのでしょうか。自分自身が驚いています。

というわけで、UQモバイル版のGalaxy A30 (SCV43)。
一応SIMフリー版ではありますが、対応バンド的にはau回線で使うのが良さそう。

SoCは、Exynos 7904。RAM4GB / ROM64GBとまだまだ使えるスペック。バッテリーは3,900mAhなので、14nmプロセスのSoCでもそこそこ電池が持ちます。防水・防塵、おサイフケータイ対応、PD充電対応、160mmと大画面なスマホ。カスタマイズされたAndroidが乗っているのは違和感がありますが、一度設定さえしてしまえばそこまで使いにくいということもありません。

このスマホ、10,000円程度で購入したのですが、この性能で10,000円程度で出回るというのは、さすがに安すぎな気がします。確かに最新端末は性能はアップしているのですが、ライトにスマホを使うユーザーで求められる性能っていうのは、このGalaxy A30でもう既に達成されていて、今後の新しいスマホっていうのはカメラ機能だったり、AI機能だったり、そういう進化に力が入れられていくのでしょう。

最初は、5Gスマホとしては破格であるGalaxy A32 5Gを買うつもりでした。MediaTek Dimensity 720 (7nmプロセス)、バッテリー5,000mAh、1,080×2,400ドットという低解像度ディスプレイも相まって、多分バッテリー持ちはすこぶる良くなるだろうと気になっていたのですが、現在取り付けしている車載スマホホルダーが160mmしか対応していない (A32は164mm)ということで見送りました。

A30では、設定→デバイスケア→バッテリー→パワーモードから標準省電力モードというのが選べるのですが、CPUの速度を70%に制限・Always On DisplayをOFF (通知機能)・バックグラウンドデータを制限ON・バックグラウンドでの位置情報確認OFFで、省電力で使えるという機能があります。2021時点でSoCが5nm~6nmで製造されようとする時代に、省電力の心配をする必要はなくなるかもしれませんが、SoCの性能を制限して、バッテリーを持続させる機能は残しておいてほしいですね。いずれ、スマホがガラケー並みに充電しなくても使えるようになるといいなぁ。
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