壊れるタイミングはかぶるもので

愛用していたポメラが壊れ、カメラのシャッターが押せなくなり、壊れるタイミングが被ってしまい臨時出費が重なっています。

カメラについてはFUJIFILM X-E1をずっと使っているのですが、ボディーだけ買い換えるのも一つの手ではありますが、いつもF5.6程度まで絞っているので、F1.4のレンズを活かせていないというのが現状で、電子シャッター搭載で、物理的なシャッタースピードの上限をクリア出来るもっと小さめのカメラのほうが良いのではないかと思う時は結構あります。

自分の見た感じだと古いカメラですが、このカメラほど柔らかい雰囲気で撮れる作例はあまり見たことがなく、惹かれるカメラが見つからないというのも現状。ちょっと過去のカメラも含めて、改めて探してみても良いかもしれません。


ポメラに関しては無償期間中ではありましたが、有償修理のトラブルということでDM30をとりあえず繋ぎで入手しました。現在、仕事で大活躍しているポメラなので、期間があくと業務に影響を及ぼすくらい自分にとっては重要となっているツールであるので、DM30のもっさり具合でも耐えられるようであれば、繋ぎでなくメインで使用しても良いのかも。DM30がどうやってもストレスで使えないようでしたら、DM200を買うでしょう。まあ、そのあたりは購入時レポということで使用感をアップしたいと考えています。


物が壊れるたびに、物はいずれ壊れるのだから出来る限り所有しないほうが良いという考え方に至るのは、ミニマリスト思考の度が過ぎるのでしょうね。今回壊れたものは現時点では必需品だけれども、いずれ技術が進歩すれば必要無くなる日も来るのかもしれませんが、これからも新製品や新技術の動向を調べながら、その時点での最適を考えていきましょう。
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