写真撮影OK 藤田喬平ガラス美術館 (宮城県宮城郡松島町)

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松島にある、藤田喬平ガラス美術館。

風光明媚な松島とFUJITA WORLDの饗宴。
この美しさは、けっして色褪せない。

「藤田喬平ガラス美術館」は、松島でもっとも景色の良い美術館として1996年4月に開館しました。
ガラス造形作家・藤田喬平氏の代表作「飾筥(かざりばこ)」をはじめとした作品の数々。
そして、四季を身近に感じとれる庭園、目の前に広がる松島の絶景を心ゆくまで堪能できる露台。
生命感あふれる多彩な空間は、訪れる人の心に「幸せな気持ちと『元氣』」を吹き込みます。
藤田喬平ガラス美術館について - 【公式】藤田喬平ガラス美術館



松島一の坊という宿泊施設と併設されており、宿泊された方は美術館の入館が無料になる特典があるとか。物販スペースとなる、ミュージアムショップは無料で楽しむことが出来ます。

一人17,000円程度が最安値となる宿なので、自分が泊まる機会はなさそうではありますが、ホームページも魅力的に作ってあり、高級宿はそれだけの価値があるのだろうなぁと興味を持ちました。

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美術館はすべて写真撮影が出来ます。とても珍しいですね。

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これがガラスなのですか。美しい。

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2002年の作品。バッカス。

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自分が知っているガラスとは異なる世界を見ることができて、とても良い経験となりました。

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「瑞巌寺を想う」という1995年の作品。

平成8年 (1996) 75歳 宮城県松島に藤田喬平美術館開館とのことですから、美術館を開く少し前の作品となるようですね。
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