集中ドアロック付き ダイハツエッセ に キーレスユニット をつける
今さら、ダイハツエッセをイジろうなんて思う人は少ないと思いますが、なかなか作業レポが見つからないため、残しておきます。
基本的手順は「カーテックつかさ作業日誌 ダイハツ エッセ」を参考にしました。

まず、今回購入したのはこちらのタイプです。自分が取付しようとしているエッセは、運転席側のドアノブにキーを入れて回すと、全ドアが閉まったり開いたりする集中ドアロック付き、しかしキーレスが搭載されていないタイプです。
グレードによっては、集中ドアロックがないタイプのエッセもあるようなので、その場合は今回の手順ではできないと思われます。
今回自分が結線しましたら極性が逆で、ロックボタンを押すとアンロック、アンロックボタンを押すとロック動作をしています。自分には解決法がわかりませんでしたので、ほかサイトの文献を参考にして作業することをオススメします。
(※こういう作業レポではお約束ですが、自己責任でお願いします)


集中ドアロックつきのエッセの場合、キーレスエントリーについてきた説明書で行くと、このタイプCが該当するようです (たぶん
車両側とドア側のロック線・アンロック線を切断して、キーレスユニットと接続。キーレスユニットの黄線/黃黒線を常時12Vに接続します。
説明書によりますと、黄色線は+コントロール 又は -アースと記載されています。

さて、まずカーテックつかさ様のページを参考にして、サイドステップを外します。内張り剥がしでホジると外れます。その次にキックパネルも外します。サイドにプラスネジのピンがついているので外し忘れないように。
そうすると、この写真のところにアクセスできます。
この作業時に一番大変で、失敗が許されないところなのですが、青白/青線を切断して、先端を加工しておきます。このとき絶縁用のカバーをかけるべきでしたが、忘れていましたので後で対策します。
線が短いので何回もやり直しできないこと、作業スペースが狭いことを考えると、難易度は高めです。

常時12V電源 (アクセサリー電源は✕) も必要になりますが、よく作業レポで見られるハンドルから取るのは怖かったのでオーディオ裏から取ります。
社外デッキを付ける際に10ピンのコネクターを使用しますが、そのコネクターのバッテリーから分岐させます。現時点ですでに、サブウーファーに電源を取ってるため分岐されている状況になっています。

ギボシ端子セット と 自動車用電線を用意しました。自動車用電線は、バッテリー関係だともっと太めが良かったかもしれません。。。 買ってから細いのに気づきました。

運転席足元まで自動車用電線のケーブル長を確保し、分岐させました。
電線は運転席付近を通りますので、運転中でアクセルやブレーキにかからないように意識しながら引っ張ります。

自分が買ったキーレスユニットでは、黄線/黃黒線を常時12Vに接続する必要があります。異線径配線コネクターを使用します。ユニットの電源ケーブルはやや太く、その他のケーブルは細い状態でした。

黄色線を適度な長さに切り、コネクターに差し込み挟み込みます。太いほうのケーブルはこのようにスルーできますが、細い線はコネクタの部分で突っかかって止まるようになっています。
同じケーブル上から、同様に黃黒線も取りました。15Aヒューズがついていますので、説明書の通り、それよりもキーレスユニット側につけます。
ウインカー (アンサーバック) は無くても動作するので省略。ドアを開けるとループランプが付き、降りた後に遠隔操作でドアロックするとルームランプが消えるので、閉まったかどうかは目視で確認できます。

オーディオ裏から引き出した常時12Vとキーレスユニットを接続します。

本配線したあとに間違っていると困るので、軽く差し込み動作確認します。ロック・アンロックを間違って接続すると、ドアが開いて閉まってを交互に繰り返すので、問題があることがすぐわかるようです。
動作確認後、この端子むき出しの状態では良くないので、絶縁しました。

アースはボディーに設置していれば良いので、どこでも良いのですが、写真のネジ部分がちょうど良さそうだったので利用しました。
動作確認できたら、キーレスユニットを設置するだけですが、自分は両面テープで固定することにしました。あとは、サイドステップ等を戻して完成。
基本的手順は「カーテックつかさ作業日誌 ダイハツ エッセ」を参考にしました。

まず、今回購入したのはこちらのタイプです。自分が取付しようとしているエッセは、運転席側のドアノブにキーを入れて回すと、全ドアが閉まったり開いたりする集中ドアロック付き、しかしキーレスが搭載されていないタイプです。
グレードによっては、集中ドアロックがないタイプのエッセもあるようなので、その場合は今回の手順ではできないと思われます。
今回自分が結線しましたら極性が逆で、ロックボタンを押すとアンロック、アンロックボタンを押すとロック動作をしています。自分には解決法がわかりませんでしたので、ほかサイトの文献を参考にして作業することをオススメします。
(※こういう作業レポではお約束ですが、自己責任でお願いします)


集中ドアロックつきのエッセの場合、キーレスエントリーについてきた説明書で行くと、このタイプCが該当するようです (たぶん
車両側とドア側のロック線・アンロック線を切断して、キーレスユニットと接続。キーレスユニットの黄線/黃黒線を常時12Vに接続します。
説明書によりますと、黄色線は+コントロール 又は -アースと記載されています。

さて、まずカーテックつかさ様のページを参考にして、サイドステップを外します。内張り剥がしでホジると外れます。その次にキックパネルも外します。サイドにプラスネジのピンがついているので外し忘れないように。
そうすると、この写真のところにアクセスできます。
この作業時に一番大変で、失敗が許されないところなのですが、青白/青線を切断して、先端を加工しておきます。このとき絶縁用のカバーをかけるべきでしたが、忘れていましたので後で対策します。
線が短いので何回もやり直しできないこと、作業スペースが狭いことを考えると、難易度は高めです。

常時12V電源 (アクセサリー電源は✕) も必要になりますが、よく作業レポで見られるハンドルから取るのは怖かったのでオーディオ裏から取ります。
社外デッキを付ける際に10ピンのコネクターを使用しますが、そのコネクターのバッテリーから分岐させます。現時点ですでに、サブウーファーに電源を取ってるため分岐されている状況になっています。

ギボシ端子セット と 自動車用電線を用意しました。自動車用電線は、バッテリー関係だともっと太めが良かったかもしれません。。。 買ってから細いのに気づきました。

運転席足元まで自動車用電線のケーブル長を確保し、分岐させました。
電線は運転席付近を通りますので、運転中でアクセルやブレーキにかからないように意識しながら引っ張ります。

自分が買ったキーレスユニットでは、黄線/黃黒線を常時12Vに接続する必要があります。異線径配線コネクターを使用します。ユニットの電源ケーブルはやや太く、その他のケーブルは細い状態でした。

黄色線を適度な長さに切り、コネクターに差し込み挟み込みます。太いほうのケーブルはこのようにスルーできますが、細い線はコネクタの部分で突っかかって止まるようになっています。
同じケーブル上から、同様に黃黒線も取りました。15Aヒューズがついていますので、説明書の通り、それよりもキーレスユニット側につけます。
ウインカー (アンサーバック) は無くても動作するので省略。ドアを開けるとループランプが付き、降りた後に遠隔操作でドアロックするとルームランプが消えるので、閉まったかどうかは目視で確認できます。

オーディオ裏から引き出した常時12Vとキーレスユニットを接続します。

本配線したあとに間違っていると困るので、軽く差し込み動作確認します。ロック・アンロックを間違って接続すると、ドアが開いて閉まってを交互に繰り返すので、問題があることがすぐわかるようです。
動作確認後、この端子むき出しの状態では良くないので、絶縁しました。

アースはボディーに設置していれば良いので、どこでも良いのですが、写真のネジ部分がちょうど良さそうだったので利用しました。
動作確認できたら、キーレスユニットを設置するだけですが、自分は両面テープで固定することにしました。あとは、サイドステップ等を戻して完成。
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