自炊 : 手作り餃子

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三度目の正直。このトライの前に二度作って焼きに失敗しています。
餃子の皮は水をつけて包むと良いといいますが、つけないほうが綺麗に包める気がします。

下手くそなのでひだがつけれていませんが、具材を周りを1cmくらい残してできるだけ平べったくつめて、その具材が入っていない場所のみひだをつけていく感じにすればいいみたいですね。包むときに、押しが足りないのか、餃子の形が上手く整形できていませんが、中身は飛び出ていないので良しとしましょう。

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いつしか文明の利器と呼ばれるものに依存するばかりで、 お料理において本質的なことである、考えることをしなくなった。 もはや、お料理に理はなく、お料理とは退屈な作業程度に過ぎません。 それは、お料理の退廃というよりも、人間の退廃と呼んでも良いのかもしれません。 そこで、厚手のフライパンで焼くことの醍醐味を体験いただけば、 先人たちの息吹を感じながら、お料理の基本はもちろん、 人間らしさを回復できるのではと期待してしまうのです。

入門おすすめの道具3 餃子は極 厚板フライパン:道具選びの眼:フライパン倶楽部



焼き方の参考にした、フライパン倶楽部に良いことが書いてありました。

フライパン倶楽部のひとつひとつの紹介が丁寧で、キッチングッズのサイトとしてはかなり好きです。まだ買ったことはありませんが、欲しいものがかぶったらぜひとも購入したいサイトの一つ。

IHのフライパンだと中心部に先に熱が通るので、直火のように均一に焼き目がつかないイメージです。中心部から先に箸で剥がしていって、焼けていないところを様子を見ながら焦げ目をつけるのが良さげですね。

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横浜で隣で飲んでいる人からオススメいただいた、秋田のうまいっしょうを購入してみました。かなり甘めで、自分には少し合わないかなぁ。

餃子タネに旨味をのせるためには調味料が足りないようなので、他のレシピも参考にして研究してみましょう。
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