「良いもの」と「悪いもの」

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アイロンをニトリのものから、パナソニック製に買い替えました。

ネット上で評価が高いだけあって、まったく使用感が違います。ニトリのアイロンはスチームが漏れてくる感じがあって、せっかくアイロンをかけた面に水滴が落ちたりして、些細なストレスが蓄積されていくのでした。

100均のアイロンシートを使っていましたが、所有物が大型化することで悩んだのですが、アイロン台を購入。アイロンをかけていない面が横に落ちることでこんなにも、アイロンがけがしやすくなるのかと驚き。もっと大型なアイロン台であれば時間短縮が期待できるとは思いますが、シャツ一枚しかかけませんのでこれで十分。

アイロンがけをしたことがない人が、最初から使い勝手の悪いものを無意識に選択してしまったことによって、アイロンがけという作業自体を思い通りにいかないものとして認知してしまうところでした。スルスルと衣類の上をスベるアイロン、漏れてこないスチーム、たった1,000円程度上乗せするだけでそのような経験が出来るのです。

継続して高いものを使い続けるということはしなくても良いと思いますが、「良いもの」と「悪いもの」の違いがわかるためには、両方の性質を見比べる必要があると思います。

自分は100均は活用しまくるタイプですが、それが通常売られている価格と差があるようであれば、その差はなにから出てくるものなのか考えることが必要になるんじゃないかと改めて認識しました。
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