ゆっくりフラフラ山形旅行

(FUJIFILM X-E1 + XF 35mm F1.4 R)
日曜日から山形旅行に行ってきました。数店舗決めて、そこを最終目的地にして後はノープラン。結果的には自分好みのお店ばかりに行くことができ、最高の旅でした。
自分の旅っていうのは、観光地を回ることではなくて、地域の人が普段から使っているようなお店に行くことなので、ご当地グルメにはあまり興味がないし、普段と何も変わらないものを好んで頼むんですが、普段行くことがない場所で食べるご飯は、 "気持ち的" に美味しいのです。
過去の写真も溜まっているので、連続更新はしませんが、気分が乗ったときに書いていきたいと思います。
今回の旅行はいつもと比べると移動量は控えめで、836kmでした。いつもであれば早朝から深夜で900kmを越えて走ったりするので、3日間で移動した距離としてはかなり短めですね。一日の移動もゆっくりフラフラな感じだったので、昔とは時間の使い方が変わってきているのかもしれません。
何にも焦る必要もないし、気の向くままに移動する。それで十分楽しい。

(FUJIFILM X-E1 + Voigtländer ULTRON 28mm F2)
秋田県と山形の県境のあたり。内陸部なので湯沢のあたりでしょうか (曖昧)
同じ秋田県内とは思えないほどの雪の量に、少し降っただけで積もりましたね と言ってしまうのが申し訳なくなるレベル。道路の幅を伝えるポールが、完全に埋まっています。

(FUJIFILM X-E1 + Voigtländer ULTRON 28mm F2)
今日の帰り際。阿仁の道の駅にたどり着く数十分前あたり。

(FUJIFILM X-E1 + Voigtländer ULTRON 28mm F2)
今年は行けなかったけど、乳穂ヶ滝 [におがたき] を思い出します(笑) スケール小さいですが近づくと結構大きい。
それにしても、このレンズの柔らかさはほんと好みですね。鉄骨なのに柔らかい感じが本当にドツボです。

(FUJIFILM X-E1 + Voigtländer ULTRON 28mm F2)
長距離の旅行には大型車が良いとか言われますが、自分の場合は小さい車のほうが取り回しが楽です。雪道で幅が狭まっていてもスイスイいけますし、何も問題を感じたことがありません。小さなお店で駐車場がないようなところでも、臨機応変に対応できますしね。
今回は秋田県の南のほうを長く走っていたように思うのですが、JA-SSをよく目にしました。ENEOSがトップシェアで次は出光だと思っていたのですが、小さな街を通り過ぎてもJA-SSは結構いろいろなところにあるみたいで、県北とは進出状況が違うのかもしれません。
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