FUJI Wifi 50GBプランを契約

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自宅で、格安SIM 低速通信 (200kbps) でパソコンのテザリングまでこなし、高速通信は外出先のWIFIをフル活用するという超ストイック生活を行っておりましたが、この度FUJI Wifi を導入しました。

現在の居住地ではWiMAXはエリア対象外なのですが、FUJI Wifi はソフトバンク系の電波を使っていてエリア対象内。

現時点では格安SIMは20GBが使える条件で、4,000円程度の設定となっており、まだまだ高く、ADSLの代用にはならない感じ。今回契約したFUJI Wifi は50GBで3,100円(税別)といったかなり優遇されている通信容量で、自分の実家時代の使い方をすると、ギリギリ間に合うか間に合わないかといった通信容量。

100GBプランでも3,800円(税別)、無制限プランで6,000円(税別)ということで、家庭内でネット回線の共有化をしていなければ十分検討価値があると思います。

申込時にACアダプタは契約しませんでしたが、ご覧のようにmicroUSBで充電可能。充電しながら使うことが出来るので、外出先に持ち出さなければ常時挿しっぱなしでも問題ありません。

キャプチャ

恒例のスピードテスト。

ダウンロードで20MB程度維持しているのは嬉しい。このときの測定時は条件が悪かったようで、この記事を書いている時点では PING 48ms 下り22.88Mbps 上り4.66Mbps

これだけ高速ですと、同時通信でタブを開いてもスイスイ読み込んでくれますので、主にテキストメインのブログを見る自分の用途では、今まで以上に大量の記事を読むことが出来ますね。

このスピードは実家のADSL12Mの実測値よりも優秀で、今後モバイル通信で固定回線を代用できる未来を感じましたね。

以前は無制限プランをもっと安く提供していたらしいのですが、一部のヘビーユーザーの過剰な通信で値上げされたみたいですが、現在の価格でこの速度を維持できるとするならば、大変素晴らしいものだと思います。価格以上の快適さを感じるので、固定費が上がるのはあまり気分的によくありませんが、維持方向。

FUJI Wifi は途中解約でお金が取られません。自分が契約したときは初期手数料もサービスだったので、今月からの月額料金のみで契約出来ています。契約にあたって、スマホのSIMカードは最安値プランに下げて運用しています。

自分のプランは無制限通信ではないため、WindowsのWIFIは「従量制課金接続」として利用。普段は通信量を節約し、パッチ等は外出先で適用させます。

従量課金接続設定で通信が制限されるのは下記の項目になります。

Windows Updateは優先度の高いもののみ
ストアのダウンロードとアップデート
スタートメニューのライブタイルの更新
オンラインファイルの自動同期
これは、同期センターのことでOneDriveの同期ではありません。
OneDriveの同期は従量課金接続設定でも行ってしまいます。同期をさせない場合は同期の一時停止、またはFiles On-Demandを活用するといいでしょう。
(Windows 10 WiFiの従量制課金接続設定:IT Bootstrap:オルタナティブ・ブログ)

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