家賃 を ゆうちょダイレクト から

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ゆうちょ銀行は、親が小さい頃に口座を作ったきり放置していて、通帳/カードはあるけども、数十年レベルで使っていない状態でした。

アパートの家賃が通常は振込 もしくは 手渡しだと思うのですが、払込取扱票でやってくる特殊物件に住んでいるため、手間としては楽なのですが、この払込取扱票というのは80円の手数料が取られます。

手数料もそうなのですが、この払込取扱票はATMでの処理時間がそこそこかかるので、人が並んでいる場合待たせてしまうというデメリットがあります。


そこで、休眠されている口座をアクティブにして、そこから支払いをすることに。メインバンクでは通帳は使用せずにWEB明細とキャッシュカードのみで使える仕組みを構築しているのですが、ゆうちょ銀行でも「ゆうちょダイレクト+」を申し込むと通帳を廃止することが出来ます。

手順としては最初に、ゆうちょダイレクトを申し込んで、その後ダイレクトに切り替えるという手続きです。トークン (ワンタイムパスワード生成器)が手元に届くまで結構時間がかかるので、気長に待ちましょう。

ゆうちょ銀行間の振込 (電信振替) は、ゆうちょダイレクト契約の場合月5回まで無料ですから、払込取扱票を使用した場合の手続きのように手数料もかからず、時間も節約できメリットばかりです。

なお、ゆうちょ銀行ATMがあるところに行く場合、地元の場合大手スーパー もしくは 郵便局に出向くことになりますが、ファミリーマートで、E-netが導入されている店舗であれば、無料でゆうちょ銀行に入金 (平日 もしくは 土曜日の一部) することが出来ます。

秋田県内のファミリーマートでは、E-netではなくBankTimeを導入している店舗の比率のほうが多いため注意が必要です。BankTimeでは、ゆうちょ銀行の入金が有料です。

本当は、クレジットカードで家賃を払える物件がベストなんですが、秋田県大館市でそういう物件はほとんど無くて、あったとしても家賃が高い、複数人で住む向けのアパートばかりです。
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