よっぱらいほやじ の居る たぬき小路 (八戸)

実際にお店に入れるかは別問題なのですが、八戸にはいろいろな飲み屋通りがあって興味深い。今でも、営業されているお店は多いと思われ、秋田市よりも青森市よりも活気を感じる。
よっぱらいほやじがいるこの通りはたぬき小路というようだ。

どうやら先が抜けられるようになっているらしい。日中に歩いてみるとわかるけど、八戸の小路は別の飲み屋街へ抜けられるように看板などが設置されていて、奥が行き止まりになっていないあたり優しいなぁと思う。
とはいっても、この狭さであればわからない人は怖くて通れないよなぁ。

入っているお店のリストみたいなのが看板に書いてあって、気になるお店はあれども、誰かの紹介がなければ入るのは難しそう。
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コメント
昔ながらの狭い横町をぶらぶら散歩するだけでも、
八戸の気取らぬ素顔を覗く様で楽しいもの。
でも雰囲気良さげに思えても個々のお店の戸を開くには
勇気が要るんですよね(特に「旅のひとり呑み」では)。
港町の歴史を空気だけで物語るような昭和っぽい路地の
佇まいだけでも素敵なんですが・・・どうしたら暖簾を
くぐれる様になるものか自問自答する万年みろく族です。
※「ねこ」さん、品の良い姉御が面白いお店でしたよ。
>> こんのすけ さん
外食はたくさん経験してきたものの、やはり開けにくいお店というのはありますね。
街を歩いてみると、至る所におでんの看板があるのは羨ましいと思いました。地元にはあんまりおでんを売りにするお店というのは多くないので、強く惹かれるものがありますね。
出汁おでん 蜘蛛の糸、和乃店 調 (手打ちそば) など気になる看板を色々発見しました。