醤油がある生活

現在のアパート生活、どれだけモノを少なく生活できるか模索する、いわば縛りプレイみたいなものですね。元々ミニマリスト的思考を持っているのも影響して、持たないところからはじめて、必要なら買うを基本にしたい。
自炊をする人なら当たり前に醤油は所有していると思うのですが、岩手に住んでいる友人に頼んで醤油を買ってもらうことにしていて、一人暮らしをしたのが7月中旬で、受け取ったのが7月下旬。
半月も醤油がない生活をしてみてわかったのが、醤油がないと作りたい料理のほとんどは作れないということ。醤油という調味料が日本人に与える影響は限りなく大きい。
富士醤油 (こいくち) は、岩手県釜石市の藤勇醸造株式会社が作っているもので、たまたま宮古のスーパーに行った時にスーパーの刺身試食コーナーに使われていて、あまりの美味しさに店員さんに作っているメーカーを聞いたものです。
一人暮らしのため1Lをお願いしたのですが、どうやら間違って1.8Lを買ってきたらしい。時間が経つと品質が落ちてしまうかもしれないので、その際は実家にもわけようかな。本醸造しょうゆでは、密閉ボトル型が出たらしく、この商品も実に気になる (2017年7月現在 釜石市のスーパーでのみ販売)

さっそく常備するためのおかずを作ってみた。醤油がないとこういうスタンダードな料理も作れなくて困る。参考レシピは、フライパンで簡単~☆きんぴらごぼう☆~
ごま油は持っていないので、こめ油にて調理。タッパーにいれて2日か3日で食べる。包丁が上手くまだ使えず、未だに千切りは苦手。

ゼロ活力なべ の 蒸し器 で 冷凍ご飯を温めてみる というのを数日前にやってみたけども、加圧時間を1分15秒にしてから失敗なく出来ているので、冷凍はやめようと思う。解凍する時間を考えたら、その度に炊いても対して変わらない。お米を先に作ってしまえば、おかずを作っている間にいい感じに蒸らし工程になる。
このおかずは上記のきんぴらごぼうではないが、Unix Wareのタッパーは耐熱140度なのでこういう温め方をしても多分問題ない。容器全体を蒸す感じにして蒸気穴を開放する感じ。
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