無印良品 の シリコーン調理スプーン は使いやすい

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主婦の間でも評価が高いというウワサの、無印良品のシリコーン調理スプーン。

一人暮らしする上で、おたまと木べらを二つ用意する必要はあるのかと散々迷った結果、これを選択。もし、別にするのであれば、 大久保ハウス木工舎の桜の木のへら を購入してみようかと思っていたのですが、即納できないとのことだったので辞めました。

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早速、リバーライトの極 (きわめ)を使って、チャーハンを作ってみることに。他の料理はまだまだ慣れませんけど、チャーハンに限ってはだいぶ上手く出来るようになりました。 (と言っても、料理上手い人の足元にも及びません)

シリコーン調理スプーンは具材をすくえるようにラウンドしているため、その部分についたお米はフライパンの縁に叩きつけて落とさないと落ちにくいようです。

真ん中の部分はかなり硬質で、縁の部分だけシリコーンの柔らかい感じになっているので炒めている最中は、ぐにゃぐにゃしません。つなぎ目がないので洗うときも清潔に保てます。

耐熱温度高めのようで、実際に鉄のフライパンと合わせて使用している方のレポもネット上にありました。

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一人暮らしの際に譲り受けることが確定したコリラックマのこのお皿。深さもサイズも完全に一人暮らし向けですね。何を作ってもちょうどいい。
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コメント

リバーライトの極 (きわめ)買おうか迷ってたところに遭遇したんですけど、どうですか!?

>> おかか さん

自分が使っているのは極の炒め鍋 22cmですが、とても良いものだと思います。通常のフライパンタイプにはついていない左側の注ぎ口が便利です。

油ならし (最初だけ)、油返し (毎回)をする必要がありますが、毎回焦げ付きなく料理が出来るので、フライパンを長く使いたいならベストだと思いますよ。

ただし、22cmはかなり小さく、例えば焼きそば1人前+野菜を作りたい場合ではかなり余裕がないので、24cm程度がオススメ。


パスタをソースに絡める、10分ほど蒸して火を通す場合は通常のフッ素コーティングされているフライパンのほうが使い勝手が良いと思うので、低温調理と高温調理で使い分けるのがベストですかね。フッ素コーティングのフライパンも高温で使わなければコーティングはかなり持つと思われますので、寿命の点でもメリットはあるかと思います。

鉄のフライパンは、熱伝導が良いので、鉄のフライパンでは野菜炒めなどがシャッキリ仕上がるというのは、感覚としてわかってきているところですが、お肉などを鉄のフライパンなどに熱すぎる状況で投入すると油ハネも見られますから、若干の調理中のストレスはあるかと思います (フライパンが大きめだとそのストレスも軽減されるかも)

女性が扱うには重さも気になるところだと思いますので、店頭で同等の重さのフライパンを持ってみて検討してみると良いと思いますよ。

個人的にはとても良い買い物でした。

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ちょうど鉄フライパンと調理スプーンの耐熱を気にしていたところだったので参考になりました!!

木べら買おうかと思ってたのですが、
今あるものをちゃんと使うことにします★

>> 癒輝 さん

一人暮らしに向けて色々比較検討している時に調理スプーンに出会って買いましたが、とても良い製品だと思います。

一つで色々できるツールはとても便利ですね。

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