ゼロ活力なべ で 0.5合のお米が炊けるか実験

一番小さいサイズの活力なべにて、0.5合(正確には0.5カップ)水加減して炊飯してみました。
底面積が広いのでほぼお米が隠れるか隠れないかといったところ。レシピにも0.5カップの記述はなく、実験的な感じ。
結論からすると0.5合は厳しい。炊飯後すぐ圧力目安のぼっちが下がるが、実際に蓋を開けると水分が残り気味に思える出来。
蓋を開けた状態にて、若干蒸らしてみたが芯が残るような雰囲気。ややかためな仕上がりだったので、もしかしたら水の量を多めにするとイケるかもしれないので後日再挑戦してみようと思います。
ちなみに低圧用オモリがふれ始めるまで3分かからず、圧力抜けるまでで開始から8分ほど、15分後には食べられる状態といった感じです。

ダシを入れて一人分のお味噌汁を作るとなると、今所有する鍋だけでは大きすぎることもあって、お湯を注ぐだけの液状のだし入り味噌を買ってみました。
インスタントは具材は選べないが、これなら具材は自由に選べるメリットがあるということで。

結論からすれば、好みではない味。味噌の濃さで印象が変わるかもしれませんが、あっさりしすぎて美味しいとは思えません。このシリーズ何種類か味があるようだけど印象違うのかなぁ。
自炊に味噌を使わないわけではないので、一人分の味噌汁が作れないわけではないのだけれども、ミルクパンや行平鍋を買う必要があるのかもう少し検討したいですね。
(茹でるならゼロ活力なべで出来るし、新生活では一口IHクッキングヒーター生活をする予定なので、手間は省きたい)
インスタント味噌汁が美味しいのなら、毎日食べない選択肢でそれもあり。