ただただ楽しい時間っていうのはすごく贅沢なことです

不定期ですが、結構な頻度でおこなっているプライベートパーティー。
天の戸以外は全て自分が持っていったお酒。東京の日本酒バーで美味しかった高知の亀泉が好評で嬉しかったです。
今回、鹿角の千歳盛 地底の神秘という純米大吟醸を買ってみましたが、秋田の日本酒の中ではかなり甘い雰囲気のするお酒だなぁと思いました。花輪ばやしも美味しいという聞きますが、購入したことがないので味は不明。
日本酒は、お米と酵母で大体の傾向が決まると思っているのですが、高知のお酒に使われているCEL-24という酵母がもしかしたら好みかもしれないので、他のお酒にも挑戦してみたいです。亀泉は、製造年月によって、ラベルの日本酒度が異なるようで、今回購入したのは「-10」でした。
日本酒度って、甘い辛いの傾向を伝えるものだと思っていたのですが、これ15度におけるお酒の比重のことなんですね。糖分を入れると、比重がマイナス側にふれ、アルコールが多いとプラス側にふれる。糖分が入って日本酒度がマイナスであっても、酸の発生がつよければ甘さは数字ほど感じなくなることもあるらしい。
ということは、味の傾向から追いたいのであれば、日本酒度と酸度がだいたい同じラインで一致するものを飲み比べると近いのかもしれませんね。
日本酒は生き物のようなもので、見えない部分に地域性を感じるので、最近はものすごく好きです。


相変わらず、お肉とはなんなのか がわからなくなるパーティーです。美味しいんです。
今回初めて「人に食べさせるための料理」を作りました。写真には写っていないのですが、炊き込みご飯をおにぎりにしてもっていきました。誰が食べてくれたのかもわからないのですが、すべて無くなっていたようで良かったです。

(カッティング途中の写真です / トリミングしようか悩んだのですがそのまま使用)
酔っ払ってて結局もらうの忘れちゃいました。どういう味だったんだろう。

出すのを忘れていたということで、帰り際にいただきました。

美味。

今回初めてお会いした、武田さんからお米をいただきました。
このブログはビジネス的なことは一切書かない、趣味の個人ブログですが、そんな個人ブロガーでも活動を知っていた、トラ男をプロデュースされている方です。シェアビレッジの村長もやっている武田さん、お話してみたらとても面白い方で、活動を追ってみたいなぁと思いました。
小さい冊子ではありますが、読むだけで魅力が感じられる見せ方が上手いなぁと。開いたときの第一印象が良いものって、その先を知ってみたくなりますよね。
あまり人とべったり絡むのは得意ではないのですが、魅力的な人たちに出会えるこのプライベートパーティーはいつも本当に面白いです。
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