制限の中で工夫するというのがすごく楽しい

旅行に行く際に持っていける荷物の量には限りがあります。

旅行一つとっても、行く場所の距離、目的によって荷物が変わってきます。身軽であれば自由自在に動き回ることが出来て楽ではありますが、その反面どの荷物が必要になってくるか厳選が必要になってきます。

最近興味を持っているのが財布で、財布といって思い浮かべる形状ってだいたい同じくらいのサイズ感だと思うのですが、その中に小銭と紙幣とカードを上手く収納させるその構造の組み合わせって、制限があると思うんです。

何も工夫せずに頑丈にすれば厚くなる。厚くなると持ち運びにくい。そうすればそこに必要になってくるのは大きさの制限の中で工夫することになってくるんじゃないかと思うんですよね。

制限プレイがもしかしたら自分は好きなのかもしれません。ある一定の縛りを設けることによって、その中で最適化しようとすると上限が出来ます。これ以上最適化できないだろうというラインが見えたとき、それが心地よいと感じているのかもしれません。

なぜ、それがなけえばいけないのか。なぜ、それが必要なのか。その前提条件となるものはなんなのか。

こうやって自分のライフスタイルと照らし合わせて制限を設けながら工夫していくと、毎日が新しい発見でまったく飽きません。このブログを読んでいる方は食べ歩き記事がなくてつまらないかもしれませんが、少なくとも地味ながらも自分の生活は充実していますね。

目立つことだけが素敵なことではない。自分が楽しいと思えることを全力でしていればそれは楽しい。どんどん自分の好みを突き詰めていこうと思います。
関連記事

このページのトップに戻る

コメント

名前
メールアドレス(任意)
WEBサイト(任意)
コメント
パスワード
  管理者にだけ表示を許可する

このページのトップへ戻る