KAMPO STYLE CLUB CARD をメインカードに

一時期は、クレジットカードアフェリエイターに絶賛されていたのに、広告を出さなくなってから途端に紹介されなくなった悲しいカード。
ANA VISA一般カードをメインに使っていたのですが、この度KAMPO STYLE CLUB CARDをメインカードにすることにしました。ANA VISA Suicaカードも持っていますがそれはサブ扱いです。まだ検討中ですが、メインカードとして使っていたANA VISA一般カードはいずれは解約する可能性も考えています。
今回切り替えた理由は二つ。
一つ目は、iD利用が便利すぎて自分の生活スタイルの場合、余計なお金を使ってしまう要因となっていること。
ANA VISA一般カードではiD決済ができるので、コンビニにいくと便利でiD決済を軽い気持ちで使ってしまいます。昨年、コンビニ利用をしないを目標に掲げていたのですが、利用を減らすには根本を断ち切ったほうが良さそうなので、iDという便利なツールを手放そうと思っています。
クレジットカードでも小額決済が出来るので、iD決済がなくなったところで影響が出る店はすき家や、マックくらいなものだと思います。もし、必要であれば小額決済はSuicaに任せればいいし、ANAカードとしてANA VISA Suicaを所有していれば、交通機関の利用ではまず困らそうです。
時々行くだけの東京でSuicaが必要かとも考えたのですが、数百円ケチって路線に縛りを設けるよりも、どの路線も使えるのはやっっぱ便利だなぁと思うので合ったほうが良いという結論で、ANA VISA Suicaカードは発行したんですよね。
二つ目は、ANAカードのポイントの仕組みが面倒で、シンプルな計算方法のカードにしたかったこと。
ANAカードは、通常ポイントは1ポイント=5マイル (0.5%)に移行できます。年間6.480円を払うと1ポイント=10マイル (1%)に移行できるのですが、ボーナスポイントは1ポイント=3マイルにしかなりません。この仕組みがとっても面倒。
それでもANAカードはマイルを貯めるには素晴らしいカードで、Orico Card THE POINT PREMIUM GOLDと比較したときにそれは自分の中で確認済みだったのですが、そこで出会ってしまったのがKAMPO STYLE CLUB CARD。
KAMPO STYLE CLUB CARDは年会費1,620円。ANAカードは年会費割引後で1,107円。継続マイルという仕組みもある分、ANAカードのほうがお得に見えるのは間違いありません。
KAMPO STYLE CLUB CARDってマイル移行手数料一切無しで、0.9%でマイルに移行できます。年間6.480円を払わなくてもANAマイルに手軽にそのレートで交換できるというのは自分にとってはかなりのメリットです。
確かにANAカードは、陸マイラーの方々がやっているようにソラチカルートを経由すればマイル数は増やすことが出来るのですが、自分は出来るだけ手間を省いた上で、マイル取得数を上げたいと考えた結果、コスパが一番ちょうどよいのはこのカードではないかという結論になりました。
このカードのポイントは、Jデポに交換 (カード利用代金から差し引き) も出来るので、ANAマイルの使いみちに悩んだら高還元率でキャッシュバックを選ぶことも出来ます。
新しくカードを発行して嬉しい誤算だったのが、白背景にVISAマークのダサイ感じだと思っていたのが、背景透過の青VISAマークだったのはすごく嬉しい。最近のクレジットカードはシンプルなマークの方向に変更されてきているのかな? 限度額も余裕ある金額で承認いただいたので良かったです。
クレジットカードの券面を見ると、なんだかNu Disco聞きたくなってテンション上がるので、これから愛用していきたいと思います。
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