自炊 : ゼロ活力なべを使った マジックソルトベースのキャベツと玉ねぎとウインナーのスープ

自炊を始めてからというものの外食を連続で行うと、胃の状態を調整できなくなっていることに気付きました。食べ過ぎが原因なんだと思うのですが、体内に残りすぎている感じがすごくモヤモヤする。
コストを下げるためというより、食べたい時に食べたいものを "必要量" だけ取り入れるためには自炊はとても良いことなのかもしれません。
味で行けば精肉店や他のスーパーなのかもしれませんが、ビッグにいくとお肉系の安さには驚く。調理法をしっかり考えれば問題なく食べられると思うし、状況によって使い分けるのがグッドなのだろう。

クレジットカードの利用率を増やして、お金の流れを自動でマネーフォワードで把握するようにしているので、あまり現金払いだけのお店というのは利用しない。
クレジットカードは使えないけどJAグリーン中央店(とれたて旬菜館)に行くと、野菜が安いから嬉しい。
他店舗では1/2サイズで100円を越えていたキャベツが、80円で一玉買えてしまう。
外食オンリーだったときは食材を見ることなんてしなかったので値段も把握していなかったのですが、自炊するようになるとお店の商品を見渡すようになって新しい発見ばかりな気がします。

ゼロ活力なべに、ざっくり切ったキャベツ1/4と、玉ねぎ1/2に水200cc (1カップ) と マジックソルト・醤油をそれぞれ小さじ1入れて、赤いオモリで強火で加熱。
重りが触れたら火を消して予熱調理するだけで、玉ねぎまで程よく火が通った状態にできる。キャベツの芯も取らなくても食べられる。料理下手でも火をつけて消すだけで料理ができるのはやはり最高。火さえとめてしまえば、その間に片付け物をしてもいいし、お風呂に入ってきても良い。

食べる前に胡椒をふりかける。
こういう調理法で食べるとウインナーがずば抜けて美味しくなる。最近だと、炒める より 蒸す/煮詰める系の調理法のほうが自分は美味しいなぁと感じることが多い。

スープはこんな色になります。スープとしてはまだ味が濃い目なので、水を1と1/2カップに増やすか、調味料をもっと減らしても良いかもしれません。ゼロ活力なべは基本的に野菜から出るスープも加味して1カップの設定となっているのですが、好みに合わせて微調整しても良いかもしれませんね。
スープに浮いている小さな緑の葉っぱのようなものは、マジックソルトに含まれるものです。
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