昔はインターネットがない世界なんて想像できなかった

最近意識的な変化として、インターネットを中毒的に使い続けることから脱却しつつあります。

ブログが更新できないのはもちろん痛いとは思いますが、四六時中インターネットの世界に触れていなくても大丈夫だと思えるようになったというのは、昔の自分では考えられなかったことです。

確かに様々なブログを読むことはとてもおもしろい。面白いからこそ、RSSリーダーでたくさんのブログを購読しているし、日々新しいブログを探し続ける。

でも、もしそれらの情報を知らなかったとしても自分の日常は問題なく成り立つ気がするのです。例えば新店舗の情報がなかったとして、新店舗に行かない以外に自分の生活が何か変わるでしょうか。今の現状が気に入っているのに、新商品に物欲刺激されて購入する流れは本当にシアワセなのでしょうか。

向き合う加減がわかってきたというのは自分の中で進歩している証拠。何事もやりすぎるのではなくほどほどがちょうどよいのだなぁと最近感じるようになりました。
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