自分の購読したブログがアクセス数のことを書いたらそっと離れる

あなたのブログを読んで、そんなことを見たかったのではありません。

って、思っちゃうんですよね。ブログなんて読みたかったら読むもので、読みたくないのに読む必要はない。自分のブログももちろん同じで、なんとなく購読しているけども、最近面白くないなぁと思ったら読まなくていいんです。

読みたかったら読む、それが一番自然で当たり前のこと。人間一度身についた習慣はなかなか辞めづらいものですが、自然に行動するのがストレスがたまらないのです。

自分の頭に浮かんだことを、キーボードを打ち込んで形にしていく。それを日々繰り返すことが楽しいのからこのブログがずっと続いているわけで、その先にある読まれる読まれないはオマケにすぎない。反応があったらすごいことだし、なくて当然だと思っている。チラ裏な毎日が自分は好きなんですよね。

自分とは違う思考をする人がいたら実に興味深い。ブログを購読するというのはその延長上にあって、食べ歩きブログの人がラーメン屋にいった感想をその人がどう語るかが楽しいのです。自分の求めているのはそのラーメン屋がいかにすごいかということではなく、その話題について自分の意見を書く人が好きなんです。語る内容が面白くて購読しているブログの人が、読者にウケるラーメンランキングなんか載せちゃったら冷める。アクセス数がどうこうっていう記事はなんだかそういう印象 (※多分全然伝わらない)

せっかく、この人は興味深いと思って購読という行動を取ったのに、この人の言っている事はすべて狙って書いたことなんだとわかった瞬間、悲しくなっちゃう。これは読む側が印象を勝手に良くつけていただけだから、相手は悪くはない。だからこそ、違うと思ったらそっと離れるのです。

「今までワクワクさせてくれてありがとう」って心のなかで思ってね。
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