自分の思考サイクルを理解し、煮詰めていくこと
ミニマリストになりたいわけではないけど、ミニマリストな考え方が好きな自分。
ミニマリストという言葉はすごく曖昧で、言うなれば「音楽」みたいな大きな括りの言葉だと思う。その中には邦楽や洋楽という区分があったり、もしかすればジャンル分けもあるかもしれない。
人それぞれ、モノを持たない生活で必要なものは違うのは当たり前で、自分のスタイルが決まってくると、最初に持っていたミニマリストブログへの期待感というのがどんどん変わってくる。率直にいえば、飽きてくるという感覚。
ミニマリストの思考はどういうタイプの人でも、どんどん突き詰めて最小限を考えて見るところに行き着くと思うのですが、結局はモノが少なくなったことよりも、なぜモノが少なくなったのかというのはその人の考え方、プロセスに依存する。
ブログを何度もチェックしているうちに大まかな思考の仕方が見えてくる。ということは、その人がとても幅広い思考を持っていない限りは、それがわかってしまえば、モノが少ないことはその結果であるという見え方になってくる。
モノを減らしましたという記事を書いても、プロセスを考えていけば、自ずと想像出来る結果になっていたりして、それがミニマリストブログを読むのに飽きる時期というものなのだと思う。
もちろん、飽きる飽きないは読者側の問題であって、ブログを書く人が飽きなければそれは途切れることがないし、そもそも人間の思考は常に変わりゆくもの。変わることを拒んで、同じところに居続けようとする人は改善がない。
自分であればモノを減らすというのは管理を減らして手間を省くという延長上にあって、最初に思考のフルイにかけられるのは、それ持った場合自分の生活に何がもたらされるのかを考えることである。
その次にようやく、それが自分の生活にマッチするかを考える。人が良いと思うことと、自分が良いと思うことは必ずしも合致しないというのが面白いところ。これを間違うと、必要だと思っていてもやっぱり違ったということになってしまう。
シンプルな思考法、自分なりのスタイルを確立してしまえば、そこから先はその考え方を煮詰めていくことになる。大幅に軸がぶれたとしたならば、それは本当に考え抜いたことではなかったということ。色々なことから思考の違いを吸収しながら、大事にすることの見極めをしていきたい。
ミニマリストという言葉はすごく曖昧で、言うなれば「音楽」みたいな大きな括りの言葉だと思う。その中には邦楽や洋楽という区分があったり、もしかすればジャンル分けもあるかもしれない。
人それぞれ、モノを持たない生活で必要なものは違うのは当たり前で、自分のスタイルが決まってくると、最初に持っていたミニマリストブログへの期待感というのがどんどん変わってくる。率直にいえば、飽きてくるという感覚。
ミニマリストの思考はどういうタイプの人でも、どんどん突き詰めて最小限を考えて見るところに行き着くと思うのですが、結局はモノが少なくなったことよりも、なぜモノが少なくなったのかというのはその人の考え方、プロセスに依存する。
ブログを何度もチェックしているうちに大まかな思考の仕方が見えてくる。ということは、その人がとても幅広い思考を持っていない限りは、それがわかってしまえば、モノが少ないことはその結果であるという見え方になってくる。
モノを減らしましたという記事を書いても、プロセスを考えていけば、自ずと想像出来る結果になっていたりして、それがミニマリストブログを読むのに飽きる時期というものなのだと思う。
もちろん、飽きる飽きないは読者側の問題であって、ブログを書く人が飽きなければそれは途切れることがないし、そもそも人間の思考は常に変わりゆくもの。変わることを拒んで、同じところに居続けようとする人は改善がない。
自分であればモノを減らすというのは管理を減らして手間を省くという延長上にあって、最初に思考のフルイにかけられるのは、それ持った場合自分の生活に何がもたらされるのかを考えることである。
その次にようやく、それが自分の生活にマッチするかを考える。人が良いと思うことと、自分が良いと思うことは必ずしも合致しないというのが面白いところ。これを間違うと、必要だと思っていてもやっぱり違ったということになってしまう。
シンプルな思考法、自分なりのスタイルを確立してしまえば、そこから先はその考え方を煮詰めていくことになる。大幅に軸がぶれたとしたならば、それは本当に考え抜いたことではなかったということ。色々なことから思考の違いを吸収しながら、大事にすることの見極めをしていきたい。
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