Windowsでシングルクリックでファイルを開く設定の便利さ

今まで古くからのパソコンユーザーということもあって、ファイルというものはシングルクリックで選択し、ダブルクリックで開くものだというのはずっと思っていたこと。昔からそういう設定があるのを知っていながら馴染めなくて使ったことはなかった。

8インチタブレットを使うにあたって、タッチパネル前提だとシングルクリック (タップ)で開くように変更したらすごく快適であることに気づかなかったのは、Windowsがパソコンであるという先入観が強すぎたからかもしれない。Androidだとタップで開くのにね。意外とWindowsタブレットを使っている人は盲点かもしれません。

タスクバーを非表示にしたほうが8インチタブレットでは都合が良いし、タブレット端末ではサイトにもよるけどピンチによる拡大縮小ができるから、Windowsの縮尺は大きめに設定しておいて、ブラウザで各ページごとに調整するのが一番良いみたいです。

Windowsは10インチ (メイン機) と 8インチでまったく使い方がことなるデバイスになるんだなぁと改めて比較して面白さを感じているところです。10インチはキーボードを不要なときに使わずに持ち運べるメイン機という扱いなので、パソコンとしえキーボードとマウスで扱いたい。8インチは外出時にブログをかけるためのツールとしてマウスレスで使いたい。

Google DriveにいれたファイルをWindowsメイン機、8インチタブレット、Androidで共有しているのだけど、Windows版アプリで同期しないフォルダを選ぶことができるのも今日始めて知って感動した。ブログ用端末にネット上で公開しているDJMIXを表示させたり動悸させる必要はありませんけど、同期時間を考えてもオフにできるとすごく嬉しい。

しばらくパソコンには興味を失っていましたが、改めて向き合ってみるとやっぱりこういうガジェット類はすごく面白いですね。スマートフォンも今は興味が薄れている時期だけど、いずれはまたハマる時期がくるかもしれません。
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