帆布 の ダレスバッグ AVECALDO AV-E006 (カーキ) を購入

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普段はスーツと無縁の仕事をしているので、ビジネスバッグが必要になるときは出張のときくらい。

出張時でもスーツを必要とする時と、カッチリ目の私服でいいときがあるのですが、2つの服を持ち運ぶとなるとさすがに今持っている、PORTER CLIP の BRIEF CASEではマチがなさすぎる。 (リンク先のSeriaのキャンバストートバッグは既に処分済みです)

普段出勤に使うならこの薄さでもいいかと思うのだけど、出張用荷物を持っていくとしたらさすがにこれ一つだと無理がある。個人で行く旅行や出張には二度とゴロゴロ (キャリーケース) は持って行きたくないと思っているので、バッグを買い換えることにした。ちょっと前まではゴロゴロ用意したほうがいいと思っていたのだけど、やっぱりどう考えても邪魔だ。

購入したのは、AVECALDO AV-E006 (カーキ) になる。日曜劇場『半沢直樹』にこれとは別のバッグが使われたり、結構ドラマ関係に衣装協力しているメーカーらしい。

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本来ビジネス的に使うのなら黒が正統派であるのは重々承知のうえ、緑色のバッグを購入した。昔っからそうなんだけど基本的に革のバッグというものはあまり好かない。

このバッグはお医者さんカバンとして一般的に認知されている「ダレスバッグ」だ。開閉は真ん中にある金具で行い、メイン部にはジッパーなどの仕組みがない。

ダレスバッグは革であれば高級感のあるバッグとして、若い層が持つには適切でないとされることが多いようであるのですが、バッグの素材が変わっただけで、随分カジュアルなイメージさも付加されるものなんだなぁと実物が届いて思う。

ダレスバッグの良さはそのフォルムの丸さにあると思う。ちょっと太った感じのボディーがなんとも愛らしく、ずっと飽きがこなそうなデザインのように見える。

ブリーフケースが日常使いだとして、ボストンバッグはモノを運ぶようのバッグ。ダレスバッグはその真ん中に維持することが出来るような気がするので、出張には便利なバッグ。さすがにボストンバッグを研修先に持ち込む勇気はないしなぁ。

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開閉すると中身全体を見渡すことが出来る。逆にこのスタイルしか開ける方法が存在しないので中に乱雑に色々詰め込みたい人には向かないバッグとも言える。マチ幅的には以前のバッグの二倍ほどあるので、ミニマリスト的な生活をしている自分にとっては大きすぎるくらいでしょうか。

緑を選択したのは、PORTER CLIPを所持していても年間利用率が極端に低かったからで、オンオフ兼用で使えるバッグであれば、バッグとして所有する意味がそこに生まれのではないかと思ったから。

活用していきましょう。
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