Core M 8.9インチWindowsタブレットが出ないかな

小型端末にはTDPが低いAtomプロセッサーが使われることが多く、現状販売されている8.9インチタブレットでもそういうモデルしか出ていない。

もう少し端末が大型化するとTDP4.5WのCore Mプロセッサー搭載のモデルが出てくるのだけど、軽さと薄さが求められるタブレットという形状でファンレスを実現するためには8.9インチには釣り合わないのかもしれません。

WindowsというOSが10インチよりも大きいデバイスに最適化されているのは実際に作業して感じているのだけど、個人的にはやはり小型な端末がほしい。

現在使っているタブレットは10.1インチでCore i3、5万円ほどで中古で購入したものですが、性能と購入価格のバランスが良かったものだと感じています。

もう製造されないAtomが市場に出回らなくなってからがWindowsタブレットの方向性を決める時期で、それまではまだ時間がかかるのかなと。まー他のOSに押されて市場がなくなる可能性は十分考えられるけどね。

マルチコアでの性能よりもシングルコアの性能がそこそこ高いモデルがほしいというワガママを考えるといくらAtom x7やx5のタブレットが安くなっても購入するには至らない。そこが解決できれば逆にタブレット選びには困らないということなので、自分のパソコンに求めることをもっと深く考えたいですね。
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