物が増えない人の、物がほしいと思ったときの思考パターン

その物を持った場合のデメリットを考える

デメリットが許容できない場合買うのをやめる

なぜ、欲しいと思ったのか整理する

現状の生活の中での役割の把握と、それを追加することで得られるメリットを洗い出す

購入

購入後、決断に対する考察をする


一番最初にデメリットを意識することで、スレッショルドが高めに設定される。そこをこえないとそもそも検討候補に上がらないから物が増えない。また、購入後に考察することによって、様々なパターンからデメリットをリストアップすることができる。

もちろん、そのデメリットには前提条件があってそれを満たさない場合、デメリットにならない場合も存在する。それでも、自分の中に明確な基準を設けることは判断を高速化する。ただし、基準は定期的に見直しが必要。

日々の思考がどういう理由で行われたかしっかり考えてみると、自分という人間がどう思っているかに近づけると思う。

楽しかった、つまらなかった、怒ってしまった、イライラした。すべての感情にはそれを発生させる理由がある。

ミニマリストが好きというか、ミニマリストの思考パターンは無駄がないから、その言葉の持つ本質に憧れるんだと思う。物が少ないは結果であって、大事なのは思考パターン。
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