やらなければならない から 開放される気持ちよさ

やらなければならないことを抱える状態に自分自身を持っていくから、それに行動が縛られる。

やらなくても良い状況を作るためにはどう行動すればいいのか、あとから考えてみればわかるはず。

自分自身がやりたいことはなんだと考えて行動するのは楽しいことだけれど、それがいつの間にかやらなければならないことにシフトしているのを気づいたら過去の実績があってもすっぱりやめる。やりたいと思ってないことに思考する時間をかけるのは無駄だと感じる。

やらなければならないことを切り捨てると時間が余るだろう。余った時間に何かをやらなければならないと考えてしまっていたとしたら、そこから意識を変えてみると良さそうだ。何もしない時間、正確にいえば何にでも使える見込みのある時間を確保できるのは一番贅沢なことで、やりたいことがなんでもできる。

他人が行動していることを自分が出来ないからといって羨ましいと思ったり、他人と同じことをそのまま受け取ったり、自分でどうしたいか考えない人生はつまらない。今の自分の生活は自分が選択した結果から出来ている。

すべて自分で考えているつもりでも他者からの影響は必ず受ける。それも踏まえて自分が楽しいと思える方向性を考えて行動する。

制約が目の前にあるのなら制約ごと無くしてしまえばいい。制約が出来そうなら制約を最初から回避する方向へ動けばいい。

やらなければならないを省けば、そこからやりたいことが見える。
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