長木川 白鳥広場のあたり

やっぱりFUJIFILM X70で50mmにデジタル的にズームしての画質は美しくはない。光学的にシャッキリした写真は得られない。
でも、薄型のカメラはどこに持ち歩くにも邪魔にならないし、自分が所有するどのバッグにも簡単におさまってしまうから、その利便性を考えると、いくらよく写ろうが現状ではこのカメラがベストチョイス。
この写真の場合、なんだか自分が手ブレしてしまっているように思えるんだけども、シャッタースピード1/2000でブレてしまっているとも考えにくいような気もする。
これは本日の写真だけども、風がないので長木川の水面が実に穏やか。

北海道にいったときに雪のマークがついたマンホールを発見した時に、地元大館の長木川の橋についているマークってなんだっけという話になった。
そうだ、大文字のマークであった。他にも白鳥のマークもある。

最近めっきり写欲みたいなのが失われていますが、写真を撮ることは嫌いじゃない。写真を撮るためにどこかに行く行動力みたいなものが薄くなっているだけのようだ。

いくら撮っても光のバランスが読めないし、写真は下手くそだけど、それでも写真を撮ることは好きなんですよね。上手くなくても好きだからそれでいいのです。